武石にも一人いた

12.武石にも一人いた

一月早々に隣町の東部町の町議会議員選挙が行われて トップ当選は公明党の女性候補でしたが 候補者で私の知っている唯一人の人が 二位当選しました。その人と昔から面識が会ったわけではなく たまたま取引をしている会社にお歳暮を届けにいった時にお会いし 選挙に出ると言うことから(そこの社長が後援会の役員でした)政治の話やら 色々としたものですから 知っているのです。

『どちらにお住まいですか、選挙に出るものですから 是非、私に応援をしてください』 『私は武石村で。 選挙はあまり好きではないので どうもね 済みません』『先日武石村へ行って 《かーちゃん大集合》 に出て 講演をしてきたんだよ』『あー そうですか、私は用事が有り 行けなかったが へー たいしたもんですね』と応じて会話が始まりました。

暫く世間話をした後に 選挙に出るだったら是非 公約して出て貰いたい事が有るんですよね。それは今の議会が住民の代表をしていると 言えますか いないと思いますよ。議会に 若者が居ますか、女性が居ますか、名誉職だと思っている地元有力者と云われる人が なっているだけですよね。地元有力者とは地域のボス的立場の人であり 他人の云うことなんか聞かないタイプです、一部の取り巻きの人と話すだけですから。こんな人達の構成の議会では住民の民意を反映していくことは出来ないですよ。首長や行政はこれが解らないから後で判って間違いの元だったと困っている。

そこで 議員になったら 支持者で有ろうと無かろうと住民に変わりはないので どんな人でも地区でも関係なしに 対話をする機会を定期的に開き 今住民が何を考え、どうしていきたいのか、貰いたいと云う受動でなく能動的な意見を 汲み上げる場として設けますと公約として支持を呼びかけていって 欲しいのですがどうですか。隣の長門町の町議会議員選挙が この間終わりましたが 一番若い人がトップ当選して二番目も若い人でしたよ、県知事選挙もそうでしたが 住民と同じレベルでものを考える人が票を集めるんですよね。この公約を掲げて出れば トップ当選も夢ではないですよと 話をしたのでした。

こんな会話をした人が二位当選したのでした。早速 くだんの社長に電話をし『良かったねおめでとう』と 云ったところ『取りすぎて なお心配になってしまうよ、この区だけでは 全然票が足りないのに あんなに取ると自分を見失ってしまい 謙虚に住民の話を良く聞こうとせずに 議員活動をしてしまうのではないかな、ギリギリで当選し いつもちゃんと活動していないと次回は無いと思っていて貰った方が良かった』と 言っておりました。

武石村のある議員と農業の話をしていて ひょいとこけ(ひょっとしたことから)政治の話題になり この話をしたところ 『前からやっていますよ』との返事。嗚呼、良かった 武石にも一人いた。

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