ふるさと回生塾作業が本格化

朝８時に塩之入さん宅へ餅米の種籾を頂きに行く。赤褐色に見える籾が特徴で、遠目から見てもとても綺麗です。今年はこの品種で作付けします。緑米も作ります。

今朝の信濃毎日新聞と朝日新聞に私達の事が紹介されていた。ありがとうございます。ＴＲＹ　ＶＩＬＬＡＧＥ開村準備作業が２４日に行われますが、この件で色々なところに手配をする。

農村セラピーアンケートを高校生にもして貰いたいと信大の温さんが提案したのを受けて、愛知県の高校の先生に依頼文を書く。直ぐに返事が来て承諾を頂く。

大学の先生方宛にふるさと回生塾の講師を引き受けて貰う日時を確認して下さいと依頼する。

大高木さんとほっとステイの新規受入家庭になって貰う人を探すにはどうするかを話し合い、取り敢えず募集しますの新聞チラシを作成して配ることにする。

１時に農業に就きたい、と青年の市川さんがやって来た。現実や夢を語って前向きに判断していきましょうとアドバイス。好青年です。こういう若者が増えてくれることを期待したいですね。３時３０分にお帰りになり、その後情報を伝えてくれた小林さんに御礼の電話を入れ、現状を話し合う。

お帰りになったあと、稲作の最初に作業。種蒔き準備を行う。籾種を取り出し、発芽させる前作業の野毛を取って粒を揃えて、メッシュ袋に入れて温湯消毒準備を整える。明日一番で温湯消毒が出来ます。

６時３０分に上田の島さんのお店で島田県議と落ち合って、ふるさと回生塾の打ち合わせ。開村準備作業日の話しや県議会でほっとステイの視察についてお話しをお聞きし、受け入れることでお返事する。

１０時２０分に帰宅。岡谷の友人宅から電話が入っていて遅かったが電話を入れる。桜が綺麗に咲いているので遊びに来いやあだった。