えんでやの畑を起こす。NPO法人が見える

午前中、えんでやの畑起こしに女房と出かける。しばらく畑として使ってない場所なので苦労します。周囲の柵周りに手を入れ、固くなって草が生え放題だった畑部分を起こし直して、作付け出来るようにして来る。

帰りに上原さん宅へ、先日の入院から無事退院できたのでお見舞いに伺う。いって見たら留守で奥さんだけがいて、『散歩してくると云って出たままで、どこへ行ったか分からなくて困った』とボヤしていた。しばらくして帰ってきて『田圃の水を見て来た。心配するな』。容態は良いそうで６月も終わるころは復帰できるからまた頼むないだって。無理しないでやりましょうね。１２時１０分前にお暇する。

昼食への帰宅途中にケータイがなる。出てみると今朝ほどメール返信しておいたNPO法人遊び塾の秦代表からで『武石に来ているのでお会いできないでしょうか』との事だったので『あと５分位で家に着くのでしばらくお待ちください』と伝え家路を急ぐ。

帰宅してみるとお二人が家の前に立っていたので、事務所に案内し、お話を伺う。NPOを立ち上げて、不登校の子供たちへ支援活動を行っていて、新たに農業を交えた取り組みを展開していきたいとのことで、『マルタケトマト』を分けて欲しいと言ってきたので（返信メールで事情説明済みのこと）、農業の取り組みの難しさをお話し、協力し合って取り組みましょうとお伝えする。２時前にお帰りになる。

遅い昼食を取った後、自然薯の畑の草を掘り起こし、緑米の稲を作る田圃を起こす。田起こしをやっている間、女房が自然薯の所に敷き藁をしてくれた。

お茶に戻ったら母の日の贈り物がどっさり。華やかな部屋になっていた。お茶後、自然薯の種をまいて、ラブベリーのポット植え作業。６時３０分まで行い、コメリに資材を買いに行く。