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鴇田さんと水野さんとモクモク行き。知事からの話し | 信州せいしゅん村

鴇田さんと水野さんとモクモク行き。知事からの話し

中央会様と農村観光コースのカリキュラムについて一部変更する件を打ち合わせ。

水野さんが海外バージョンの教育用パンフレットを運んできてくれた。三種類5000部を増刷。海外需要に応えないといけないですね。

鴇田さんがモクモク行きの件で打ち合わせに来た呉れた。水野さんを紹介。お互いが前向きな人なので打ちとけた話が始まり、お酒のパッケージデザインについて意見交換を行っていた。

昼に阿部知事からケータイに電話が入る。大地震への対応で私達が出来ることで提案して欲しいとの事だったので、以下のメールを発信する。

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皆様へ
お世話になります。

阿部長野県知事からお昼の12時20分過ぎに10分弱の電話を頂き、『考えられる良い案の提案』を下さいと連絡を頂きましたので下記のメールをご覧頂き、返信を下さい。
昨年12月に知事室で1時間の意見交換をさせて貰ったり、当選後に横浜市長にお会いに行く際に『ほっとステイ』事業の説明を求められ、市長にお会いしたときに、この紹介と誘致もして頂いています。
こんなご縁があっての電話だと思いますので、ご協力をお願いします。

・・・・・・・知事のお話・・・・・・・・・
話は今回の大地震に対して、長野県としても現地での支援活動を計画し、準備を進めていますとのことでしたが、それ以外の支援策を長野県として行わなくてはいけないと考えていますとのことでした。

そこで、信州せいしゅん村が行っている農村受け入れ事業の様な形で被災者を受け入れて、長野県の定住受け入れに繋がり、しかも生活の確率が出来る事業を提案してほしいとのことでした。

今まではとかく行政が計画立案し、住民に受け入れてほしいスタイルで行っている形を、住民が考え提案し、行政がバックアップするような形で、官民お互いが協力しあって取り組める体制に向かっていきたい、と言って
いました。

これを受けて私は次のように回答をしました。一つの事例ですが、
【耕作放棄農地を耕作できる形に直し、そこに作付けを行い、収穫を得る】。
この事業を行うに当たって住民が主体で、行政が出来る限りの支援負担を行わないと、現状の農業収入で生活を成り立たせることは難しいのでその部分を長野県の支援策として行って頂ければと答えました。

皆様方の知恵を結集して提案していきましょう。
宜しくお願い致します。
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2時過ぎに山口さんが来社。地域自治センターで調査に行って呉れた。農地の集積で筆が上手く合っていなくて困ってしまう。

宮下和美さんが私の出したメールを見てやって来てくれた。災害復旧について支援策を持って来てくれたのです。内容をメールで下さいとお願いして別れる。夜になってその資料が送られてきて関係者に送らして貰う。

気仙沼の知り合いにメールを出そうと思って情報を集める。

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