木島平村、県庁、飯縄高原、そして県庁で

７時４０分に宮阪君と車に乗り込み、長野市を通り越して飯山市の東に位置する木島平村に出発。９時３０分前に木島平村に到着。取り敢えず村の中を見て歩き、高いところに見える立派な建物が目に入り、そのスキー場へ行ってみる。施設でお聞きしたら村営のスキー場やホテルだった。今時は大変でしょうね。

９時４５分木島平村役場に入って浦山副村長とお会いし、その場に総務部長も同席されて農村セラピー協会と国際青少年交流農村宣言の説明をして、この動きに歩調を合わせてもらいたいとお願いする。前向きに検討してもらえるお話を頂く。『皆さんの様な住民活動が出来れば良いんだが、見習わなくてはいけないなあ』

１１時４５分県庁の県立病院機構へ。緊急会議が入っていて少し待つことになって１階ロビーに下がる。ロビー横の観光協会のドアが開いていて覗き込むと部長が居た。手招きしてくれたので入ったら、新任の専務理事を紹介してくれた。挨拶が遅れてしまって申し訳ありませんでしたとお詫びを申し述べ、自己紹介をさせて貰う。これからの商品で期待できますねと褒められた！　台湾からの視察が入りますと協力を求められた。

観光協会を済ませ、吉澤さんと合流し、病院機構の担当者をお待ちし、一緒に昼食を食べながら４人で農村セラピーの件で打ち合わせ。このまま進めて先生方にもご協力を要請していくことになった。

１時に長野市開発公社の担当者と県庁ロビーで待ち合わせし飯綱高原の「アゼリア』へ。施設内のイベント開催時の対処法を確認。

飯綱観光協会事務所へ移動。ここで観郷ウォークのコース設定やほっとステイの受け入れについて協会長や専務理事と協議。一緒になって取り組んで頂けることになった。

４時に県庁へ。観光部で国際交流推進室長や観光課長と農村セラピーや国際青少年交流農村宣言の進捗状況をお互いに交換。そのあと農政部で農村セラピーDAYイベント打ち合わせ。そして学習協を回って挨拶。ここでは横浜市からの視察スケジュールと昼食の件で打ち合わせ。５時３０分を回って県庁を出る。