メディカルツアー市役所と鹿教湯温泉ホテルと打ち合わせ

二日続けての講習会明けなのでメールを出して、打ち合わせや資料を作っているだけで半日。ＪＴＢ、長野県観光部、観光協会、学習協、中小企業団体中央会、水野さん吉澤さん、長野市公社、筑北村等々、仕事をやっているように見られますがそこが辛いところ。

11時過ぎて田圃に出ると近所のおじさんが近づいてきて、『一郎君、やり方が違うとこんなに違うだな、いい出来だなあ。イモチも全然出ネーナ、いいなあ。おらあとこは酷でーわいや、困ったもんだ。若いもんはやらねーし、えっそ駄目だわいや』とこぼす。おじさんは御年88歳、一生懸命田圃に出て稲の世話をしているのですが、今年で稲作はやめるそうです。

おじさんの田圃を来ているところに宮阪君もやってきて話に加わる。『大門は学さんを知っているよ』。『えっ、おらちの親父だで』。話がどんどん進んで一服させてもらう。

1時過ぎに上田市役所の丸子自治センター観光担当と鹿教湯温泉ホテルの支配人がやってきた。今度の15日に東京で開かれ参加するインバウンドセミナー商談会で、メディカルツアーの紹介と募集を行うための資料打ち合わせです。まだまだ決めなくてはならないことだらけで時間があっという間に過ぎてしまう。

更に中国から太極拳でやってくる人とエージェントさまの受け入れについても話し合う。修学旅行も扱っているエージェント様なのでほっとステイにも来てもらいたいので気合を込めて対応しなければいけませんね。4時30分過ぎにお帰りになる。

5時前に中道の畑で仕事をしている清住さんのところに行って、技術指導を行う。今後の仕事内容を確認し、明日以降の段取りを支持する。そのあと農場を見て回る。やらなくてはいけないことだらけ。取り敢えず野沢菜蒔きか。