法蓮草を蒔く。東京都市大付属中様ほっとステイ事前講座

朝から事務所でパソコン作業。

午後は法蓮草と冬菜の種を蒔く。厳しい日差しの中を蒔くことになって大汗をかいてしまった。肥料を撒いて、と言っても米ぬかですが。耕運機で耕して、土を盛り上げて、転圧して、幅決めの土を寄せ、蒔きうけ、覆土して、水を運んでくれる。書けばこれだけですが結構な仕事です。自宅に戻ってシャワーを浴びる。

5時30分に家を出て茅野市蓼科高原のあるホテル滝の湯を目指す。夜に明日来て貰う子供たちの前で講演して欲しいと頼まれたのです。明日も同じように夜講演を頼まれていますがここは中島さんにお願いしてあります。

6時30分に到着。立派なホテルなのでここで学生さんたちが宿泊するなんて贅沢だぞと思ってしまうぐらい。見覚えのある柿下先生がお待ちしてくれていた。夕食の前後にお話をする。先生は生物の先生で、事前学習で農業や農村の事をたくさん勉強してきたらしい。力を込めた授業をやって頂いてありがとうございます。農村農業の理解者が増えてよかったです。色々な農業の事をよく知っていて驚いてしまった。

8時30分から講演。事前に先生からは熱を込めて武石のことを語ってくださいと言われ、楽になるより大変だなと受け止める。普段熱を込めて語っていると受け止めてもらうほど武石の事を自慢したことがないので、どこまで語れるか疑問符がつきそう。

居並ぶ生徒さん達を見ると、しっかりとした挨拶ができる生徒さんで、よくここまで躾をされたなと感心。そのために居眠りもほとんどなく聞き入った呉れた。よくできた生徒さんです。明日が楽しみになります。11時前に帰宅が出来た。