お通夜

どんな人が忌中の席について貰うかが悩みになる。返礼の用意もしなければ。数を数えるのは大変です。これに時間を費やされる。

3時に亡骸と一緒に家を出て、お通夜を行う葬祭センターに移動。

葬祭センターが出来たおかげでお通夜も葬儀も大きな負担にならずに執り行うことが出来るようになって家庭は楽になって助かっています。無かった時代には自宅で行ったので、私も裏の家の葬儀委員長を10年程前にやらせて貰いましたが、その家が会場になるので食事の用意や席の用意などと行わなければならないので大変でした。天ぷらは公民館で揚げて、お坊さんの休みどころとなる宿は隣組の他の家庭で、遠方からの会葬者には同じく隣組の他の家庭とかです。

5時40分に和尚さんが到着。6時から親類縁者23人が集まり、お通夜が始まる。お経を唱えて貰って、終わって会食を行う。8時を過ぎてからは9人が残って夜を徹してお通夜。

関連カテゴリ: せいしゅん日記 | ブックマーク: パーマリンク.コメント及びトラックバックは受け付けておりません。
  • ♪ふるさと応援歌『田舎はいいな』

    視聴いただくにはFlash Player が必要です。