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メンタルタフネス・モニターツアー初日。観郷ウォークと講座 | 信州せいしゅん村

メンタルタフネス・モニターツアー初日。観郷ウォークと講座

9時に家を出て新幹線上田駅に。9時改札口集合で、今日から3日間JTBさんが主催で鹿教湯温泉さんが後援で『メンタルタフネス・モニターツアープログラム』が行われます。

10時30分に『えんでやハウス』到着。主催者の挨拶もそこそこに、JTBヘルスツーリズム研究所と信州大学感性工学課で唾液のアミラーゼチェック。このチェックはストレスチェックなので負荷がかかる前に検査する必要があるので行わなくてはならないのだそうです。

チェック後正式な挨拶が行われ参加者の自己紹介を行い、最後に私の方で今日明日に行われる観郷ウォークと明日のほっとステイがあるので挨拶をさせて貰う。『最後はストレスを軽減させて笑顔でお見送りをさせて下さい』で締めくくる。

11時45分に民宿はしづめで昼食に。18人が並ぶと壮観ですね。はしづめさんが心を込めた田舎料理が用意されていた。自分の家で取った松茸のお吸い物と御飯。ナンバンの葉っぱの佃煮、インゲンの和え物等々。来た方々は初めて味わうこの田舎料理(といっても普段私達が食べている普通の料理で買ったものはナルトとウズラの卵)の美味しさに声をあげて口々に喜びを発していた。

12時30分に観郷ウォークスタート。不安そうにスタートして行ったが、あとをついて歩いて見回ったが、好天に恵まれ、長閑な田舎風景を歩くことで忘れていてくれた。出題されている問題は難しい。でもこの難しさが仲間づくりに役だって、立ちどころに和気あいあいになって回答を導き出し始める。話し合うことは良い事ですね。

ひとグループが4分のゴール遅刻で減点4。採点した結果最高得点は日本経済新聞社の記者さん、72点だった。他のメンバーの人にアドバイスをしたのにと云っていたが、他のメンバーはそれでも高得点の64点、団体優勝にもなった。

この記者さんは『観郷ウォークをやってみて小林さん達がやろうとして考えている事がよく判った。そうなんですよね。(出題を学ぶことは)大事ですよね』だった。

得点でいつもの事だと受け止めましたが「一人でやると40点。仲間でやると60点」。これは私と一緒に巡回班になったJTBの彼に『やってみて下さい、私は教えませんよ』と云っていたので、相談する相手もいないので一人で解いた結果、無残にも40点だった。観郷ウォークの目的は仲間と相談して高得点を目指す。しかも設問に触れることによって「これからの生き方」を学びながらですから。2時20分にゲーム終了。鹿教湯温泉(かけゆおんせん)に移動。

3時に鹿教湯温泉(かけゆおんせん)の研修センターで、ナスダック上場企業のアドバンテッジリスクマネージメント社さんによる、メンタルタフネスセミナー開始、6時まで行う。アドバンテッジさんはこの業界ではトップ企業さんで、最初の講座はストレス分析。やり出して困ったのは私にはストレスと云う言葉が見当たらない。用紙に書きようがない。他の人は一生懸命に筆を走らせ、私は傍観するだけ。都会暮らしはストレス社会と云うのを痛感させられる。

7時30分から懇親会。議論百出、良い懇親会だった。

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