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朝刊に食用ホオズキの件が載った。塩田講演会:山里再生 | 信州せいしゅん村

朝刊に食用ホオズキの件が載った。塩田講演会:山里再生

信濃毎日新聞の朝刊に、ホオズキ加工研究会として私達が栽培して特産化しようと取り組んでいる事が、紙面の四分に一大きくホオズキの件が掲載されていた。紹介して頂いてありがとうございます。

午前中はホオズキ殻剥き作業を行い早お昼を食べて12時44分、塩田の塩田公民館へ女房と出掛ける。14年来の知人で石橋さんの紹介で「山里の生産・生活文化の継承から里山学校へ」事業の講演会に誘われたので聞きに行ったのです。石橋さんは『現代農業』を出版している会社勤務をづっと続けてこの春に定年退職し、故郷に帰って、何とかしなければの思いでやり始めていて、その一環の事業です。

講師は,NPO法人かみえちご山里ファンクラブ専務理事関原剛氏でした。このNPOは,新潟県上越市の西部、通称「桑取谷」 と呼ばれる中山間地域を活動拠点としています。

自分達で行った集落調査で、山里の伝統生活技術が消滅寸前にあることが分かり,2001年危機感を抱いた人々80名が発起人として集まりこのNPOを立ち上げたといいます。

話の内容は流石ですね。自分たちで苦労してきていますから、彼の話を聞くと耳が痛い人たちが一杯いるでしょう。3時予定が力が入って3時40分に終わった。

終わってから石橋さんと蓼科の安江さんと4人でロビーで関連したことで話す。あっという間に1時間も話してしまった。有意義なお話ばかりなので止め処がありませんね。

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