四十九法要。ニンジン堀り。東京から視察。母親の誕生日

今日は親父さんの四十九法要。カレンダーの原稿つくりで、昨夜寝たのは夜が明けそうな３時３０分。

朝起きて再びカレンダーの原稿を手直しして送付。ようやく間に合ったかな。女房達には法要に遅れると叱られてしまうくらいに遅くなってしまった。

１１時から法要が始まる。天気は良かったのですが寒い一日で、本堂は寒さそのもの。足元に床暖房が整っていて助かった。１２時に終わって、裏のお墓に行って納骨。私が全部入れようとしたら孫が手伝って呉れて納骨完了。

そのあとお寺さんで法事の昼食。一番末席にいたのですが、和尚さんにいる一番前に移動して労を労いながら話し込む。孫と同じ日に生まれた和尚さんの二男と長男が席に来て呉れ、孫とお寺の中で遊びだす。木魚を叩いたり鐘を鳴らしたりで大騒ぎ。許してくれるお寺さんも大したもんだ。２時前に終わって家に帰る。

家に帰って孫と母親と三人でニンジン堀りに出掛ける。孫は３．５歳ですがニンジンが大好きで、大人の分まで自分で食べてしまうほどの大好き人間。大喜びでコンテナ運搬用の４輪車を５００ｍほどの中道の畑まで押して行った。

畑の中でも大主役。さすが抜く事は出来なかったが、運んでコンテナ２箱に入れる事は全部やってくれた。『おーい、晴くん。コンテナ持って来てくれや』と私のモノマネを言いながらこっちにやって来るではないか。笑わすことも上手。爺バカですね。

５時前に宮阪君がやってきた。今日は学校の下見が２校。そして東京からこれからやって来る７人の下見の場に立ち会うのです。ご苦労さんです。５時の予定が５時３０分。暗くなってしまったのでえんでやから事務所に戻ってお迎えし、えんでやに案内。農村体験の事業について細部に渡り話し合いが行われた。７時前に終わった。

そのあと、うつくしの湯に送って貰ってお袋さんの８８歳の誕生日のお祝を行う。法事でファミリーが揃っていたので、喪中とはいえ元気付ける為に行いました。６時から行っていて、遅刻しての参加でしたがケーキの蝋燭の火を吹き消すのを手伝わせて貰う。入浴して９時過ぎに家に帰る。