我が誕生日、ローソクが１本。危うい火、大事にしよう。

１月１１日は私の誕生日。還暦１歳の誕生日です。FBで祝福メールが沢山やって来る。ありがとうございます。風邪は小康状態になってきたが、声を失ったままです。電話での話が思う様に出来ない。

一日中事務所で内業。NPO,モニターツアー、メディカル、実務者会議、元気作り、交流宣言、相互交流、色々と有ります。

メディカルツアーの件で受け入れ関係先と打ち合わせ。午後には日本旅行から手配の件で連絡が入る。

１１時過ぎ地方事務所の商工課長が年始だと云って立ち寄ってくれたので上がって貰って、信州せいしゅん村の事業計画のお話をさせて貰う。

清住さんが薪割りをおこなっていたので行って指導する。要領を覚えないとただ力を使っているだけになってしまって、能率や安全が疎かになってしまう。育ちから違うのでそのあたりからですね。

午後一番でJAに精米を出しながら、地域自治センターに寄って観光担当と信州せいしゅん村事業の進行状況をお伝えする。終わって精米を受け取って来る。

銀行の行員が事業計画の話で来て呉れた。燃料屋さんが手続きにやってきた。

久し振りに「耕心館」の家主さんで、大阪在住の橋詰さんが電話を寄こしてくれた。昔話に花が咲き、あとで昔の３０年前の家の映像を送ってくれると云っていた。

７時３０分から私の誕生日。大御馳走が並ぶ。平塚の孫がお祝を云って寄こしたので、『じいちゃんの誕生日は１が三つ、１１１だ』と教えたが判ってくれたかな。ケーキにはローソクが１本、吹き消すには造作も無い危うい火です。大事にしよう。