久留米市職員５人がやって来た。隣のおばさんが亡くなった。

８時に民宿はしづめに久留米市職員５人をお迎えに行く。今日の予定として、最初に村の中を案内し、見終わってから『えんでや』に戻ると云うことで、いつもの『ほっとステイ』受入の下見と同じ要領で今日の視察方法を確認。

村中を案内しながらお聞きしたところによると、久留米は平野が広がっていて農業生産で暮らして行かれる農業が営まれるところらしい。羨ましいですね。私達の様な中山間地農業地とは違いますね。

９時３０分過ぎに『えんでや』に戻り、いつもの私流で話しをさせて貰う。ここに来た人達は色々なポジションにいる人ですが、よく調べて九州の久留米から信州せいしゅん村にやってきたなと感心させられる。しっかりとお話をしないと失礼にあたってしまう。礼を失しない様にしよう、ですね。

やる気のある人たちですから私にも力が入りすぎたかな。でも良く聞いてくれてよかったです。こう云う人が前向きな人と云う事です。上田駅に３時３０分にお送り。

風邪もだいぶ良くなって声も出るようになってきた。

私の家の隣でお一人で暮らしているおばさんが風呂で亡くなっているのを、訪ねて来た弟さんが発見。昨夜９時ごろに入浴中に亡くなったらしい。我が家の家族も昨日も行き会っているし、私も一昨日見掛けている。

今年は私が隣組長。従来のお葬式だったら葬儀委員長の役割。隣組内に触れまわって歩いて、どの様な『顔出し』が良いのか相談。これをまた皆さんに色々とお願いして歩く。よいなこっちゃないことだ（容易ではないことです）。