中国からのメディカルツアーの件。筑波大学助教授と院生

８時５０分に上田市丸子地域自治センター集合。市役所から二人、鹿教湯温泉から一人と、私と宮阪君が乗り込み、上田駅に向かう。

９時３２分着、目立つ法被を着た私が待つ中に、中国メディカルツアーのエージェントさんがやって来た。車に乗り込んで貰って丸子地域自治センターに。

センターの会議室で自己紹介と事業計画を話し合う。１１時に丸子中央病院に出向き院長と面談。挨拶をさせて貰いながら今回の計画の問題になりそうな部分を話し合う。１１時４０分過ぎに辞して来る。

１３時に筑波大学の院生と先生達一行４人を向かい入れ、えんでやに行く。

グリーンツーリズムの経済効果を検証しているとの事で、信州せいしゅん村を調査対象にやって来たのです。クラインガルテンから話が入り、否定的な見解を私流に指摘させて貰う。

更に過去の全国表彰を受けている事例を検証してみてはと提案。表彰を受けた地域が、その後荒廃農地が減ったのか、農産物の生産量が上ったのか、販売高が上ったのか・・・・。色々と興味深い数字が出て来るでしょうね。

どうして取り組み始めたのかから始まって、現在の取り組んでいる所まで多岐にわたって話が行われ、４時３０分近くまで話し込む。

事務所に戻って明日の打ち合わせと台湾受け入れについて検討打ち合わせ。立科へは４時に行くことになった。元気作り支援金の締め切りが３日なのでこちらも忙しい手続きになりそう。