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深夜の仕事。中小企業団体中央会様の来社は願ってもない話し。 | 信州せいしゅん村

深夜の仕事。中小企業団体中央会様の来社は願ってもない話し。

昨夜はシンガポールからの旅行者シンディさんへの返信と、長野県観光部からの宿題、国際青少年交流農村宣言のアクションプランに対する意見提案を下さいと云われてた件を、各項目ごとに仕上げての送信作業を行う。床に就いたのは2時20分だった。

アクションプランは行政が目指すところと、私達が提案するところが合わないようだ。折角こちらの提案を採択して頂いて知事から宣言して貰ったので大事にして行かないと。午後には事例を送らせてもらったが判ってくれるかなと云うところです。

お金をかけなくても住民意識や行政がやる気になれば、最低限の部分を揃える事が出来るし、その部分が長野県の特徴になるのでその気になって作りあげて欲しいですね。

9時30分過ぎに長野市から中小企業団体中央会様のお二人がやって来た。新たな取り組みでコラボしてくれませんかと云う事です。お聞きさせて貰って、こちらからお願いしなければならない内容だったので快諾と云うよりは、是非こちらからお願いしますとお伝えする。その場でこれに取り組むことになる私達側の先の皆さまに連絡を入れて段取りに協力して下さいとお願いし、協力を取り付ける。

ところがこの案件の締め切りは3月31日の今月末で、そうなると大至急整えて行かないと間に合わない。そこに来て私達は3月11日から1週間台湾へ行ってしまうので取り掛かっている事が出来ないので、行くまでに原案を作って中央会様に出さなければ、いくら優秀な人が揃っていても原案が無ければ出来る訳がない。予定していた色々な事をすべてキャンセルし取り掛かることにする。忙しいよう。12時近くにお帰りになる。午後はこの件で明け暮れる。

昼食後、宮下さんから味噌仕込みの件で連絡が入る。無農薬でつくる大豆を折角だから味噌にして売りさばこうと云うお話だ。私もそうだが頭では出来るが、身体を遣わないと出来ない事だらけの農村生活の暮らしの知恵。前向きに検討はしなければ動きは起きない。

中国から帰った学習協の常務から電話が入る。台湾行きの事と中国からのほっとステイ希望と訪日高校生の学校交流の件。

3時30分過ぎに清住さんが仕事を終えて帰って来たので、チェーンソーの刃の研ぎ方を教える。やってみなければ上手く研げたかどうか判らないので研いでみて、それを持って行って丸太を切ってごらん、上手く切れたらよく研げた事になるし、曲がってしまったら片方の研ぎの角度が悪かったと云うことだよと云って、事例を示しながら研いでみせる。

夕方帰って来て、矢張り曲がってしまったというので、角度測定しながら研げる道具を探して、この角度を基準に研いでごらんと指示する。農業は教科書を読んで知識を得て出来る仕事ではない。何でも難しいし、身体で覚えるしかないのです。

6時から台湾の葉さんとスカイプで台湾へ行った際の打ち合わせを35分行う。知事親書をお渡しする方のお一人ですが、行ってからの話では遅すぎてしまうので、金井さん合流の件と招待夕食会の内容についてお話をする。葉さんが日本語を90%理解をしている方なので助かります。

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