南部中で台湾交流。台湾社会局来日。別所温泉でシンポ。税理士さん

９時過ぎに南部中に行って、学習協の恵崎常務と佐藤先生と３人で校長先生・教頭先生を尋ねる。台湾から４月２４日に高校と中学一貫校さんが南中に学校交流に来るので、その交流の仕方を相互に確認する。

予定より３０分早く来て３時間目の授業に参加し、終わっての掃除と昼食。そして午後は体育館でワークショップを行い、部活に参加して４時にお見送りとなることになった。

私の提案は聞きたい事の事前カードを作り、決めておく。これに従ってワークショップ時に来訪者に問いかける。内容は台湾生徒さんの生活リズムや考え方、世界観を尋ねること。終わった翌日のショートルームでどんな事を聞いたかレポートを書いて貰う。きっと大きな気付きを与えてくれるでしょう。

地方事務所から電話が入り、４月９日に台湾高雄市？の社会局がやって来るので、パンフ２０部を頂きたい。その日には地方事務所に来て台湾側の受け入れに協力して欲しい（会合参加）とのこと。了解と返事をさせて貰うが、台湾へ行った際に来たいと云っていた事が、正式に打診が有ったことになる。

先日台湾へ行った際には信州せいしゅん村に来て、交流や社協の取り組み等を見たいと云っていたが、どんな希望が寄せられて来るのか楽しみです。

１１時２０分に事務所を出て別所温泉に向かう。１２時に蕎麦屋おお西蕎麦屋さん到着。間もなく倉沢上松屋社長が公益法人国際観光施設協会の会長と委員の方を案内してきて、ここに三田・古田の両長野大学教授と５月９日・１０日に開かれるシンポの打ち合わせを行う。

別所温泉は地域住民と旅館施設がコラボして４つの分科会を抱えて地域活性化活動に意欲的に取り組んでいて、ここで協会側が大会を開きシンポ開催や、私達の観郷ウォークを行ってみたいのでウォークで協力して欲しいと依頼が有ったのです。夜の懇親会も参加して下さいと重ねてお願いされる。良いですね。

３時１５分に帰社。税理士さんが決算書のことで来ていてくれた。５時までいた。もっと仕事をしないと駄目だと云われてしまった。

台湾行のツアー決算が出来上がり、送られてきた。当初集めた一人当たりツアー料金から４００円の返金になり、非常に安く上がった事になった。宮阪君に参加者にコピーと返金配りをして貰う。

立科の吉澤さんが来社。明日開かれる立科の受け入れ家庭交流会について提案内容をお話しする。良いですねえと返事して貰う。元気作り支援金の作業内容のまとめの確認をさせて貰う。