事務所詰め。コープトラベル新商品。農地集積。地元中学校。中国から

朝からデスクワーク。あっという間にお昼になってしまった。遊んでいるわけでもないのに。時間がたつのは早い。

コープトラベルさんの商品『グリーンライフ』の新規商品に私たちの『ほっとステイ』を取り上げてもらいました。会員さんの関東一円１３０万世帯に配られる生協さんのカタログに、「大人のグリーンライフ」として誌上の一番良いところに掲載されました。ありがとうございます。それにしても１３０万世帯に配られるカタログですからね。反響が楽しみです。

コープさんの夏商品として進んでいる企画にも、私たちを取り上げてもらえて、その原稿の校正を行って欲しいと依頼が来ており、今日その校正要望箇所を指摘し、メールで返信する。こちらも良い企画だと自負できるものです。仕上がりが楽しみになります。

午後は税理士事務所さんがやってきて決算書の報告を受ける。良くないと予想はしていたがその通り。色々と指摘されたがその通りであり弁解の余地がない。申し訳ありませんと深く反省。時期に備えてと云うことで新規計画の相談に乗って貰うと、前向きに進めた方がいいですねとアドバイスを頂く。３時過ぎに終わる。

入れ替わりに山口さんがやってきて農地集積事業の成果報告を受ける。これで結構です、ご苦労様でした６次産業化の申請にあたっての相談を行う。今までの活動や実績が生きる仕組みになっていて、申請が直ちに出来る状態をお話しし、協力をお願いする。そこで新たな名刺を作ることになって相談をする。出来上がりが楽しみで、併せて飯田さんの名刺も作ることになって電話で了承を得る。飯田さんも喜んでいた。早くできてこないかなあですね。

地元の中学校、依田窪南部中学校の先生が例年行っている『観郷ウォーク』を今年も行ってくださいと訪ねて見える。当然了解の返事。毎年引継ぎ事項になっていて、今年も実施してこれからの学習に役立てて行きたいと語ってくれた。内容を話し合う。今年は５月１５日に行い、予備日を２１日に取らせて貰った。

中央会さんへ新規事業申請で求められていた『地域資源』の詳細とその活用を申請にどう生かしていくのかの回答書を作成して送信。これでよいのかな？

中国の医療観光で知り合ったAさんから６月に中国で会議があるのでと、以下の連絡を受ける。
【さて、今年１月の健診旅行のモニターでは大変お世話になりました。実はBさんから６月７日にBさんが所属している団体が主催で、日中両国から各方面の専門家を招いて小さな国際会議があるそうです（もう既にご存じかもしれませんね）。Bさんもスピーカーとして短時間ですが時間を割り当てられており、そこで、長野で体験したことをお話しされるとのことでした。題目は「長野県での健康への取り組みについて」という事です。先日私も聞いてみたいので会議を傍聴できるか尋ねたところ、会議の席上１０分程度話して欲しいと頼まれました。私のスピーチ内容を早速Bさんに送りました。もし主催者のＯＫが出れば私も日本語で１０分程度長野の事についてお話ができる可能性が出てきました。また状況に進展がありましたらご連絡差し上げます。】楽しみになります。頑張ってくださいね。

そう云えば長野県東京観光事務所から連絡が入り、７月に中国から８０人の青少年がやってくるが受け入れてほしいと伝えられた。受け入れOkですとお答えをさせてもらいましたが、２日間来るそうです。