山形・福島・栃木・群馬の農家レストラン紀行。初日は山形

6時に家を出て山形に向かう。今日から2泊3日で山形・福島・栃木・群馬の農家レストラン紀行です。大学の先生と先日「日経プラス１」に掲載されていた農家レストランに興味がわき、急遽空けても大丈夫そうなので決行した次第。

初日は新潟県を北上して山形県鶴岡市に2軒あるのでここに向かう。

最初のお店は途中国道7号線が工事中なこともあって予約の遅お昼ギリギリで入店。自家製の食材を上手に使った野菜料理と築130年の古い農家を改造した趣のあるお店。30歳ぐらいの若大将の積極性が光ったお店で、お話ししているのが楽しい。大女将ともお話したが、大きく伸びるでしょうね。

予約で一杯だったが入れて貰えた。ラッキー！

夕食には時間があるので産直に寄ったり出羽三山の一つ、羽黒山に参拝。ここは杉の木立の中に国宝の5重塔が聳えている。急な石段を上り下りはキツイ。

これぐらいの石段は、と思ったが結構ですね

5時30分にイタリアピザのお店に。ここもプラス１に乗ったお店で、混んで入れなかったら不味いので一番乗りだった。ここも実に美味いし、若者がキビキビと良く働いているのが印象的なお店。家の周りは合鴨農法の田圃と野菜畑で、ロケーションが良い。ここも高得点がうなずける、良いねえ。

夕陽丘に立っている？周囲は田や畑が広がる。