本当に突然。『有朋自遠方来　不亦楽乎』台湾から。出張準備。祇園祭

昨夜9時近くに我が家に電話が入って、『明日武石に行くよ』、と突然の電話で告げられた。台湾の旅行エージェント社長から、そう言ってきた。

NHK台湾取材以来2か月ぶりの再会

電話口が変わって知り合いの武石の「特養ともしび」の常務理事Aさんが、『あした「ともしび」の施設視察が有って、台湾からやって来た人達が武石に行きます。会えますか』だった。そして社長と変わって再度話をする。『ぜひお待ちしていますから来てください。都合をつけて9時にお待ちしています。お会いしましょう』と返事をする。（明日ののほっとステイ担当を急遽外しての対応でした）

やってきたのは台湾の嘉南大学の社会学の教頭先生以下一行16人だった。武石にある「依田窪福祉会」の視察見学で、すでに学生さんお二人が夏休みを使って学びに2か月間と云うことで実習に来ていて、その学生さんの様子を見ながらの訪日でした。

学生さん実習先の『大門の家』で

くだんの社長は依田窪福祉会の視察は分かっていたのでが、その福祉会組織が武石を拠点で活動してるとは知らなくて、所在地が武石だと判って昨夜電話を寄こしたのでした。

9時20分から16時10分のお見送りまでタップリとお付き合いをさせていただく。電話を頂くの前日、社長のFBに白川郷にいる写真が掲載されていたので、日本に来ていたのは知っていたのですが、本当に驚かされた今回の出来事。視察は大変役立ったようです。何事も人には尽くさないと・・・ですね。

熱心にメモを取っていた。

送り出したところで、漸く明日明後日と大阪名古屋出張なので、その手配を始める。訪問先にアポを取ったり、地図をコピーしたりで半日終わってしまう。

6時40分に柳沢さんが上田市の祇園祭に参加するので何か出しませんかと尋ねてくる。意見交換を行って、桃太郎旗とポスターとパンフレットをお願いすることにする。彼女も頑張っていますね。8時前に帰って行く。長時間話し込んでしまって申し訳なかったですね。

大阪出張の用意