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新聞社や先生を動かさないと | 信州せいしゅん村

新聞社や先生を動かさないと

A社長 様

お世話になります。信州せいしゅん村の小林一郎です。

台湾での誘致活動ではお世話になりました。
その結果が今年の台湾からの修学旅行客の増加に結びつき、
A社長のホテル泊前後に私達の所にも訪れて頂いており、
大変感謝申し上げるところです。これからも宜しくお願い致します。

さて、添付しましたのは日本農業新聞の2月11日に掲載された
私が書いた「紙面批評・欄」のコピーと、国の農商工連携事業
認定のプレス発表資料です。

この中で農業新聞の記事を見た、安曇野市三郷の女性・Bさん
から昨日お電話を頂き、長電話になりました。

Bさんは日本農業新聞の全国に発信される「女の階段・欄」に
投稿をされている長野県在住者のの会長をされている方で、
私の以前の記事を切り取って残してあり、書いて有るとおりの
状況で、共鳴して電話をしました、と。

お話しでは、農業者の年金が月額3万円にしかならず、介護
施設に入院すれば15万円も掛かり、家族に迷惑を掛けてしまい、
入所出来なく(厚生年金者はOK)、家にいれば家族は仕事に
ならず、益々収入から遠ざかる。この第一次産業の年金問題を
解決しないと、働き手がますますいなくなってしまう。

収入がないので年金すら掛けられないし、掛けても少額の支給
しか受けられない。老後を考えると農業なんかやっていられないし、
農業では面倒見て貰えないから、後継者に農業なんかに就くな
としか云いようがないと話されていました。

そして、これを解決するには
『小林さん、一緒になって、農業の収入がなくて生きて行かれ
ないとドンドンと訴えましょう』との事で、日本農業新聞に働き
かけて、座談会を開いて貰って、農業の実情を訴え、苦境を
取り上げて貰って、全国の皆さんに知って貰いましょうよ、
との事でした。

Bさんも農業新聞の読者の会の会長であり、私も農業新聞
の記者も良く知っている間柄なので、座談会を行って貰うことは
可能かと思います。

でも、一つ足りないので私が提案しました。
政権与党である民主党の農政通の国会議員に加わって貰えた
方が国に届きますね。私も行き会って話しをしたことが有りますし、
C高原の知り合いがその議員に上手く連絡が付けられる方なので、
一肌脱いで貰って、座談会に加わって欲しいと頼んでみましょう、
と返したのです。

そこでAさん、お願いです。
先生にこの提案をしてみて頂けないですか。
是非一緒に座談会に加わって貰えないですか、と。

日本農業新聞を動かして全国へ発信して頂きたいのです。

どうか宜しくお願い致します。

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