寒晒し蕎麦の仕込み（タンクに積み込み、通水）

投稿者: むらおさ | 投稿日: 2014年1月4日

寒晒し蕎麦の仕込み作業開始。１４年目を迎えた「寒晒し蕎麦」の仕込み作業＝玄蕎麦を麓から現地まで軽トラに積んで運んで、筧の水路を作って、袋詰めされた玄蕎麦の実をタンク内に下ろして積んで、排水の配管工事を行う一連の作業です。

総重量は1.52ｔ。メンバー１２人が出て行う。朝９時から準備を初めて帰宅が３時１５分。手間がかかりますが掛けただけ本当に美味しい蕎麦になります。（美味しさ故でしょうか、江戸時代徳川将軍家に献上されたと文献に残っています。東京都江戸東京博物館で見てきました）

今年はこの【究極絶品寒晒し１０割蕎麦】を、新たに出来上がる信州せいしゅん村の農家レストランで提供します。（４月開店）どこでも食べられる蕎麦ではありません、どうぞご賞味あれ！

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