![]() |
![]() |
|
6月17日 「忙しい」と見逃してしまっていて 気が付くと「後蒔き」したスイートコーンの芽が5センチ出ていました。ジャガイモもご覧の通り 見事に茂ってきました。あの様な種蒔きをしたのですが大丈夫ですよ、後はテントウムシが心配ですかね。それにしても見るからに立派な体格に成ってきました。楽しみにしていて下さい。 ![]() 5月26日 土寄せ 土寄せが出来ました。 草が伸びていましたので心配をしていたのですが上手くできました。機械の培土板が畝の間に入るわけですが 両側からジャガイモの葉が延びてきていますので 葉が土の下になってしまうのが可哀想なので どうかなと心配していたのです。終わった時には 良かったと思わずつぶやいてしまいました。 ![]() 5月21日 ジャガイモ畑、草だらけ お陰様にて草だらけになってきました。 最初の画像の通り 暫く前から草にしていた畑なのですから 予想はしていたのですが ものの見事に生えて呉れました。もう少しこのままにしておくと 機械では作業が出来なくなります。早くやらねばならないです。 ![]() 5月4日 蕎麦を此処にも蒔きたい 『さくら公園』の隣接している畑に 蕎麦の『我家我家ファーム』を計画していきたいと検討中です。そもそもは 『さくら公園』が耕作放棄の農地を利用していく事を考えて計画して来ているのですから 『さくら公園』の隣接に荒廃地が有ってもいいのです。 また 『さくら公園』は 桜だけの公園でなく 農村風景の中に桜が引き立つ様に考えていましたので 荒れているよりいいですから公園の中に田圃や畑が有っていいと 位置付けています。計画地のその土地に植えられない理由の一つに 貸してもいいが 木を植えてしまう事に抵抗感が農家には有ります。 そんなことで さくら公園には協力出来ないと 断られてしまったのですが 畑では貸して貰えると返事を頂きました。 ですから計画をしてみたいのです ![]() 4月29日 光が丘交流農園 グループ「活」との共催による 交流農園が計画されて その一行17名が29日の13:30に圃場に訪れました。耕す前は何年も耕作放棄されていて 一面ナズナ畑でした。 ![]() トラクターで2回耕して草は無くして置き 綺麗な圃場で光が丘の皆さんに 今回蒔くジャガイモと次回蒔く(6/末)スイートコーンは8/末〜9/初に収穫、今回蒔くスイートコーンは8/初に収穫して 光が丘のサマーフェスティバルにお届けする予定です、そして農薬や化学肥料は使いませんと作付けの説明をし 作業に掛かって貰い 肥料を撒きテープを張り植え付けていきました。信州「せいしゅん村」からは6人のメンバーが出て仕事をしました。 ![]() 慣れた手つきで作業をする人も何人かはおり 機械を初めて操った72才の方も上手に畝を仕上げていただき 手直しをすることなく16:00予定通り終了しました。荒らして有った畑のため 中間の作業が心配ですが収穫が楽しみです、中間でも来てね!!! ![]() この後、明日の天気が雨の予報のため どうしようかと話し合いを行い、急きょ 明日予定していた山菜採りをこれから行うことにし 16:30に青雲の滝でタラの芽採り、セリ採り、ヨモギ採りと3班に分かれ行動しました。18:30皆集まってきては収穫物を見せ合いながら喜んでいました。 30日は9:00より農協の直売所に行き 農産物や山菜を買い 10:00に余里地区の花桃の花見に出かけ11:30 老人センターに集まり 信州「せいしゅん村」のメンバーが用意した山家料理で昼食となりました。男の手料理が大部分であり それでも美味しそうに食べては飲みして 話しに花が咲きすっかり話し込んで13:30帰京の途につきました。 4月14日 種の蒔き付けを行う 遅れていたジャガイモの種を漸く蒔く事が出来ました。元肥は鶏糞10アールあたり1000sです。運び込んだはいいのですが なかなか撒き散らして鋤き込むことが出来ずに 隣近所に臭い匂いを漂わせ大変な迷惑を掛けてしまいました、深くお詫びをします。・・・早く芽が出ろ、上手く芽が出ろと「祈」 3月10日 ジャガイモの種芋を太陽に当てて丈夫な芽を作るために貯蔵庫から取り出し、しっかりとした いいジャガイモになって欲しいと心を込めて芽を上に向け並べました。こうしないと病気の種芋を見分けられないし 感染菌に対抗出来る丈夫な芽を作れないからです。これからの朝夕は 保温の筵を掛けたり外したりの毎日です。 ![]() 12月27日 蕎麦打ち教室の依頼された蕎麦を年越し蕎麦用として打ち始める。皆さんが待ち望んでいたものなので 上手くいって当たり前なのでプレッシャーが掛かってしまいましたがまとまりました。レシピを作りましたので見て下さい。
12月17日 秋起こし行う。来年の作付けをより良いものにしようと朝からは土が凍みているため 午後1時より始める。始まってまもなく山鳩がこんなに居るのかと思うほど集まってきたまだ雪が降らないので餌は沢山食べられるはずなのにちょっとした驚きでした。こんなに居るのだから大豆を蒔いて芽が出たときに食べられてしまうと実感。農家は困っていて 鳩避けの設備をしている方もあり中には近所迷惑だと 抗議される人も有るほど。 来年は雑穀のキビ、エゴマも作ろうかと相談を始めましたご意見をお寄せ下さい。 11月26日 《あなたのそば大好き祭り》のソバ収穫祭を「農村婦人の家」で行う。参加者は大人34人、子供4人 内訳は東京7人、都下1人、千葉3人、山梨1人、上田12人、丸子2人、武石12人です 初めての収穫祭にしては大盛況で皆驚いてしまう。 地元テレビの取材もあり皆緊張のうちにソバ打ち教室から始める。生徒は8人でお付きが10人、先生1人。一人500グラムのそば粉を使用。10割ソバと云うことで誰も打ったことが無く ぎこちない動作でうまくいくのか心配をしていたが(先生が良かったのか?気迫なのか?)切っていくうちに自分の打ったソバがつながっていることに驚嘆の声が挙がる(少し固め)。 ![]() 隣の厨房では参加者のうちの 田舎料理を一緒に作ってみたい人が加わってご馳走を作り いよいよ12時30分より宴会が始まる。挨拶の後、乾杯は81歳の小林さんが『体の動く限り参加したい、この盛況さを続けたい』と音頭を取る。田舎料理をつまみながら(最初に終わったのは寒い中摘んできて天ぷらにした芹) 地酒で会話が弾み いよいよみんなで打った新蕎麦の時間。東京から来たMさんが私の初めて打った蕎麦を確かめたいので 私の打った蕎麦から茹でて下さいと注文が入る。茹で上がったのを箸で摘みながら『ワッー 繋がっている 繋がっている』大きな声次から次へと出てくる蕎麦を見て 食べて みんな大喜び。(やって良かった!)でも 後から出てきた先生の蕎麦を食べてみて2度ビックリ。同じそば粉を使ってどうしてこんなに違うのか、こんなに美味いのかと。話が弾み 万歳は3時30分 そして三々五々。 武石温泉「うつくしの湯」へ行く人あり、片付けをやるかたわらで お酒の足りない人は 集まって飲む人あり。最後はお茶で慰労会をし やー(疲労感)やった、やった(満足感)次回も頑張ろうと意思統一 6時解散 ![]() 11月9日 ソバの栽培結果とソバ祭り《あなたのそば大好き祭り》の案内を次の通り作りましたので ご参加下さい。
11月3.4.5日 前日まで3日間の降り続いた雨が上がりソバの実の乾燥と調粒を行う。シートの上にソバを開け天日干しにして時間を見て とんまわす(かき回す)。日ごとに実の乾燥していくのが判る。3日目の終わりに調粒をする 「唐箕(とうみ)」と云われる風圧で実とゴミを分ける機械に掛けた。綺麗に揃った実を見ているとヤッターと云う充実感が湧いてくる、でも 次から次へと出てくるソバの実を袋に詰めるのに忙しい。次の日 農協へ粉に挽いて貰うよう持っていく。 10月30日 ソバ刈りの手刈りの残り2/3の部分のコンバイン作業をした、2人。早いものだ、13人で4時間掛かったものがその倍の面積を1時間で終わらせた。手刈りのソバも脱穀して収量を比較したところコンバインでの収量は手刈りの57%であった。 10月14日 刈り取り 参加者13人朝8時より開始 倒れているため刈りにくい。1/3の面積を刈る(オーナー制部分)刈り終わりは12時になった。手刈りの経験者が3人 その為刈るコツがなかなかつかめず いつまでも根こそぎ引き抜く人が多く はかいかない(はかどらない)うまくいかないと悩んでいた。子供が3人(5.7.8歳)お手伝いをしてくれた。3人でチームワーク良く仕事をやっており教えなくとも 子供なりに考えて 良くやるなあと感心させられた(田舎の子はすごい)。 8歳の女の子が蛇(50p)を捕まえて来て遊んでいた。それを見た女性が逃げ出していき 嫌いとは云えおかしな光景だった。 9月17日 ソバの花見を兼ねて『梁山泊』を行う。参加者17人(『梁山泊』のページを見て) 9月7日 順調に育っていた木が心配していた通り 風のため倒れた。 8月13日 8時より土寄せを行う 参加者10人 管理機を3台用意して作業を行う11時終了お盆なのでこのまま帰る。 8月4日 もう写真のように芽が生えた 早いもんだ。 7月29日 『我家我家ファーム』の《清旬ソバ作り》の種まきをしました運営会員は8時30分に集合する。オーナー申込者は20人(東京5人、都下2人、千葉2人、上田8人、他3人)でしたソバ蒔き参加者18人(オーナー5人)で朝9時より作業開始ソバを蒔く事が初めての人が10人いたので 蒔く量が判らず蒔きすぎてしまい25%増の種を蒔き込んだ。 ![]() この為生えてからの倒伏が心配。9時10分丸子テレビ収録する、この担当者は朝8時に他のソバ蒔きの取材に行ったが既に機械で蒔いたため 終わっていた。この会は手で蒔いているがどうしてですかと聞いてきました。そこで私達は交流を目的に仕事を行うので 手間は掛かるが手作業出来るところは手作業します と返答東信ジャーナル取材に来る(8/1の新聞に1面に載る)。 11時30分作業完了 「農村婦人の家」で顔合わせと慰労会(この会はこれが多い)みんな農業が好きな人が集まったので話が弾む 7月16日 草片付け トラクター耕起(荒れていた田のため都合4回おこなう) 7月11日 草刈り 草丈が1.2メートル以上有りこの土地で作れるのか心配 7月1日 参加者の募集案内を作り 配布を始める 《清旬ソバ作り》の参加者を下記により募集します。電話、FAX、メールでお申し込み下さい。 記 【いつ】7月29日朝9時から始めます(午前中) 【どこで】武石中央部、下武石の丸城石油南に農園(600坪)を用意しました。 【どうして】夏以降栽培できる作物として「ソバ」を作ります。 【作り方・費用は】次の2コースです。2コースとも面積は10坪 費用は5000円です a.コース (自己管理コース) 自己責任により自分で育てるコースです b.コース (委託管理コース) スタッフの指導、管理を受けて育てます。 但し2回以上の作業参加が必要です。 【道具】ファームで用意します 持ち込みも可能です。 【何口まで】2口まで申し込めます。 【今後の予定】次の通りです 事前に御計画下さい 詳細は追って御連絡します。 8/13頃 草取り 8/27頃 土寄せ 9/中旬 ソバの花見 10/14頃 刈り取り 10/28頃 脱穀 11/11頃 蕎麦打ち教室・ソバ祭り 【その他】宿泊のご希望の方は村内の旅館・民宿を紹介します(6500円より) 村営温泉 うつくしの湯は車で3分です 御利用下さい。 武石村が初めての方は他のページを御覧下さい。 |