参加しませんか

秘伝 たけし流10割蕎麦




秘伝たけし流 『10割蕎麦道場』 開催のお知らせ

1/12に会議を開き下記の通りに『道場』を開催します。持ち物はエプロンと
会費2000円です。1人300グラム、茹でるまでを行い食べていただきます。
時間は2時間です。

日時 2時間コースです。
1/19(土) 夜6時から
1/31(木) 13時30分から
2/23(土) 13時30分

3/23(土) 13時30分から
場所 武石村中央公民館 第一会議室 
(場所はこのHPの「こんな村だ」の『あるいて』に示して有ります)
会費 2000円
持ち物
エプロン
募集人員 先着各回30名です。
受付方法 メール= mail@murada.com
電話=0268-85-3939 (留守電吹き込み、こちらから確認します)


2002/03/23
中央公民館で23名の参加者で行う。 
今回は5回目で次回は免許皆伝の試験を受けたいと 1s打ちの菅平の大久保さんは初めてなので悪戦苦闘、
たたみ方から切り方のコツを伝授されて納得はしていましたが 慣れですね。


ボードを指さしニンマリ大久保さん

下伊那郡豊丘村からは下伊那農業改良普及センターの呼びかけで村人7人の参加が有りました。皆さん年輩者でしたが手つきは大分良く、関心させられるほど上手で 秘伝たけし流を納得されていました。


豊丘村引率者の普及センターの樫山さん

青木村から3人、上田市から6人、福島県いわき市からも1人の参加も有り各地から集まって来ます。『こちらに来て教室を開いて頂けますかね』と尋ねて来る人も有り 秘伝たけし流の広がりが感じられます。


御夫妻で参加し2回も打った上田市のTさん


2002/03/20
上田市の建設労連で先月に続き2度目の教室を開催しました。前回があまりにも好評のため 是非と云うことで開催しました。20名の定員のところを30名ぐらいの参加者が有り 会場はぎゅうぎゅう詰めでしたが 皆喜んでおりました。顔だけ出した飲食店組合の方が今度はこちらでとやっていただけないですかと打診が有りました。


2002/03/10
練馬区「光が丘の地区センター」で 昨年も行いましたが 蕎麦打ち道場を開きました。 富永さんが主催する『グループ活(かつ)』さんのメンバーとの共催する蕎麦打ち交流会ですが 今年は「秘伝信州たけし流10割そば」の幟旗が出来ていますので それを賑やかに並べ立て こちら側は4人で18
人の参加者により行われました。 
10時30分から始まり、お互いに顔は知っている人が増えてきており 和気藹々と進みました。12時30分には田舎料理3品を加えて お昼になりました。 前回もそうでしたが 『自分で打って食べられる事など信じられない』と口々に語っていて又『田舎料理も良いね』と誉めて呉れます、嬉しいではないですか。決してお金だけではないですね。








2002/02/27
先日伺った上田市の建設労連様から 3月になったら もう一度おこなって頂けないですかと連絡を頂きました。良いですよ、どこへでも伺いますから。


2002/02/23
中央公民館で1時30分より開かれ 16人が参加しました。この日は『信州民報』の取材が有り 菅平のOさんが細かい取材を受け、答えて呉れていました。
上田市の4人グループは本で見て やってはみたものの 上手くいかず悩んでいたのだそうですが 本当に上手くいき 驚いていました。一人前ずつ茹でる作業も行っていますが 皆一様に上手くでき自分で打った事が信じられないようで 美味しそうに食べています。







2002/02/20
昨年末予定していた教室が急遽取りやめになった上田市の建設労連事務所での『秘伝たけし流 10割そば』の出張教室を行いました。 役場で作ってもらった幟旗の使い初めで ちょっぴり恥ずかしい?面もちで臨みましたが 参加者は職人さんですので気合いが入り 始めれば忘れてやってしまいました。参加者は20名+10人位いて 皆手つきが違い声が大きく とても賑やかでした。もう一度やりたいがどうでしょうと声を掛けられました、嬉しいお誘いです。




2002/02/16
『秘伝たけし流 10割ソバ』の幟旗が出来上がる。 2/20に建設労連で18時から道場を開くのでそこで使い初めを行い、23日に中央公民館、28日に統計事務所、3/10日に練馬区光が丘の地区センターで ドシドシと使っていきたいと思います。




2002/02/07
!!!! 2/16のソバ道場が延期です→2/23(土)13時30分です。
会場が各種の催し物(芸能祭、ハム作り教室)で使えず 大変御迷惑をお掛けしますが 変更をさせていただきます。


練馬区のTさんから 昨年のように『蕎麦打ち教室』に来て欲しいとFAX有りました。日にちは3月10日にどうでしょうかとの事で 返事は2/9にのうのうの会が開かれそこで決めて返事をしますと 電話で話しました。 昨年は5人で伺い 参加者は28名と沢山の方が見えられ 交流を深めました。今回はどんなことになるでしょう。


丸子町の『農業支援センター』の K役員さんから 『秘伝たけし流10割蕎麦』の問い合わせが有り 丸子町として 信州せいしゅん村の人に蕎麦打ちの講師として来て頂けないかとのお話でした。 ソバの作付けを増やしたいのですが 取れたソバを如何に利用をするのか示さないと作って貰えないので 簡単な方法で評判が良い『秘伝たけし流 10割蕎麦』の打ち方講習会を3月の始めに開催し 町民に広めたいと云っていました。



2002/01/31
中央公民館で『秘伝たけし流 10割蕎麦道場』を開く、24人の参加者があり 18人は村外の人でした。今回は柳沢師範に指導をやって貰う。微に入り細に入りわかりやすい説明だ、皆、納得して作業に取りかかって呉れました。



初めての人が圧倒的に多いのですが 真剣にそして楽しまれてやっています。上田市のMさんも 切り方のコツを覚えて頂けたでしょうか??引き続き 沢山の希望者がいるようです。自分で打ちたい人が沢山いるのですね。次回は2/16(土)の13時30分から行います。御参加をお待ちします。要予約。



2002/01/23
上田市の建設業労働組合事務所から 組合員に蕎麦打ちを教えて欲しいと連絡が入りました。昨年予定はしていたのですが妻の急変で延期をしていたのですが 2/20日に『秘伝たけし流 10割蕎麦道場』を開催する事になりました。御世話になりますが宜しくお願いいたします。



2002/01/19
今年最初のソバ道場です。集まらないかなと心配したが15名も集まりホット。菅平のペンションの経営者の方が見えました。お客様に『10割ソバ』の蕎麦打ちを提供したいらしいです。村の旅館の方も『一度来てみたかった』と云ってご夫妻で見えられ 仲良く並んで作業をしていました。そば切りは旦那さんの方が上手いようなので お話をしたところ『うちの人は慎重だから。私はどうもいつもの癖で引いて切ってしまうので上手くいかないのかしらね』と楽しそうに切っていました(少しコツがあり 飲み込めば早いですよ)。 




2001/12/27

今年最後の『10割ソバ道場』を行う。参加者は21人でした。今回は初めて1升の蕎麦を打つ人が6人いましたが 水の加水量が判らず苦戦しました。今年はこれでお仕舞い、来年も計画していきます。




2001/12/23

夜7時からは『10割ソバ道場』が有り 忙しく兵庫県芦屋市から西〜東と渡り歩きました。参加者は24人、こちらは3人 ホント忙しかったです。



2001/12/20

『10割ソバ道場』今回は26人、私は風のためもっぱらイスに座り他の人が一生懸命やっていただきました。



2001/12/19

ラジオ県民室に8分間出演、ソバ道場の事を話す。緊張しました



2001/12/16

ソバ道場を夜7時から開催。予定人員30人をオーバーの31人です。道具が足りず皆さんに迷惑を掛けてしまいました。でも順番を待ちながら和気藹々と話しをしながら進めて頂きました。



2001/12/14

11月24日にそば道場でお世話になりました6人組の者です。10割そばのおいしさを思いだしてホームページを拝見させていただきました。写真も載せていただいて感激しています。

  雪の旭川より 酒井 



2001/12/12

ソバ道場の柳沢師範より免状の図案を拝見しましたとメールがあり

「武石」をアピール、”美ヶ原”を結びつけたらいかがですか。美ヶ原は武石村が誇る大きな宝物です。象徴する何かがありますか?美ヶ原を源とする清流は、大自然を母とする命の水です。美ヶ原の「やまふところ」「まほろばの里武石」などのイメージにつながるキャッチフレーズまたは図柄などがありますか。

と連絡を頂きました。沢山の人に支えられています、有り難う御座います。




2001/12/11

ソバ道場の「幟旗」の原稿が出来てきました。見て下さい格好良いでしょう。
でも 『あれがどうして付いているの』と云っている人もいます。





2001/12/09

村の中央公民館で『蕎麦打ち道場』を開催しました。参加者は急きょ取りやめた人が4人で結局18名になりました。県内の蕎麦で有名な所からも 店を構えている若いそば屋さんが2名来ました。一人前茹でて食べ始めている所へ行き『どうですか』と聞いてみました。『最初みていたらこれで繋がるのかなと思ったが しっかり繋がっていて驚きました』との事。
目の前で始めて打ったご婦人が『こんなに繋がっている!』


十割ソバ道場 「秘伝たけし流」



急に『空きが有ったら参加したい』と名古屋の人が 入門されました。 お聞きすると 地理にとても詳しく 何時もこの近くに来ていて 遊んで帰られるとのこと、でもこんな体験は始めてのようでした。 楽そうに見えても そこはそこ、難しい「のし」の作業を『上手くいかない』、『上手くいかない』と悩んでいました。 最後は自分で打った蕎麦を茹でて 食べて頂きましたが これは『美味い』『美味しい』の連発でした。 なにか御縁が有ったのでしょう、又遊びに来て下さい。



十割ソバ道場「秘伝たけし流」  道場の名札



そば祭りに合わせて九日間、開いていた 十割ソバ道場「秘伝たけし流」を11/25に閉じました。 沢山の御参加有り難う御座いまいした。用意した掲示板もご覧のように一杯に成りました。次回は何時やるのですかと尋ねられましたが 今後は場所を中央公民館に移して 月二回ぐらいのペースで開催していく予定です。後日連絡をオフトークとホームページでお知らせしていきますのでお見逃し、お聞き逃しのないように。 



十割ソバ道場「秘伝たけし流」  人が人を呼ぶ



仲良し6人組のせんせい(??)とお互いを呼び合っている人達が来ました。遠くは旭川、秋田、栃木の人もいました。 近くは長野市で この方が呼びかけてお見えに成ったようです。 非常に真面目で応対の良い 好印象の集団でした。皆ソバが好きで 近くのペンションに泊まり 定刻より40分も早く集まって 取り組んで頂き そして後かたづけもぬかりなく 爽やかな気分にさせて貰いました。有り難う御座いました。又お越し下さい。



十割ソバ道場 「秘伝たけし流」 満員札止めです



今日はもうホント、超満員です。41人でした。 新潟県の高岡市の三人の人が車で4時間掛けて来て頂いたと云われ そこまでして来る価値がこれには有るのだなと 恐れ入ってしまいました。 やはり十割、水、つなぎナシ、で 誰でも繋がるに惹かれ そして納得されてお帰りに成ります。 



「秘伝たけし流」の『ソバ道場』開催

秘伝たけし流 『10割蕎麦道場』 開催のお知らせ

いよいよ定期的に『10割蕎麦道場』を始めていく事になりました。12月は大晦日に年越しそばを食べることが慣わしになっている所もあり 『蕎麦はお父さんが打つもんだ』と云っているお宅もこの辺りでは有ります。「年越し蕎麦」は 『細く長く』と 『太く短く』の人生とを較べる中で 『細く長く』繋がるようにと 健康を感謝し長命を願って祈りを込めて 食べられています。こんな蕎麦が自分で打って食べられるようにと下記の通り『道場』を開きます。



日時 2時間コースです。
 12/ 9(日)夜7時
 12/16(日)夜7時
 12/23(日)夜7時
 12/20(木)昼13時30分
 12/27(木)昼13時30分
場所 武石村中央公民館 第一会議室 
(場所はこのHPの「こんな村だ」の『あるいて』に示して有ります)
会費 村内居住者1000円
村外居住者2000円
(「そば祭り」時は村おこしの為にサービス料金です、悪しからず。)
持ち物
エプロン
募集人員 先着各回30名です。
受付方法 メール= mail@murada.com
電話=0268-85-3939 (留守電吹き込み、こちらから確認します)




「秘伝たけし流」の『ソバ道場』が今日から25日までの九日間の日程で開かれます。技術の進み具合により 下記の各段階が有ります。

『10割蕎麦 道場 』  決まり


〔お手軽コース〕
1. 初伝
    水回し+茹で を完璧に覚えた者を云う。
2.二伝
    水回し+こね+茹で を完璧に覚えた者を云う。
3.三伝
    水回し+こね+のし+茹で を完璧に覚えた者を云う。
4.中伝
    水回し+こね+のし+切り+茹で を完璧に覚えた者を云う。

〔本格コース〕
5. 奥伝
    一升(1キロ)の粉を一度に打つこと を完璧に覚えた者を云う。
6. 免許皆伝
    お手軽コースを 免許試験会場にて『つつがなく』披露出来た者を云う。
7. 師範代
    免許皆伝を受け たけし流を学ぼうとする者に 3回以上教えた者を云う。
8. 師範
    お手軽・本格コースを人々に披露でき『蕎麦道うんちく』を語れる者を云う。

免許状は『免許皆伝』及び『師範』を発行する。


今日は毎回、定員一杯の10人の参加者が有り 驚きました。遠くは福島、富山の人も来ていました。テレビ放送が日本テレビ系列で全国放送された為の様です。 師範の教えを熱心に聞き入り 教えが良いせいか 始めて打つ人も全て上手く繋がり 『初心者の私でも こんなに出来るの』と云って驚いていました。





ソバ道場開催のお知らせ

11/17〜11/25までの9日間 観光センターで新そば祭りが開かれます。私達、信州「せいしゅん村」では この施設の中にある「蕎麦打ち体験施設」を借りて この期間中 『十割ソバ道場』 「秘伝たけし流」の道場を開きます。毎日10時・11時30分・13時・14時30分の4回にわけて行います。入門したい人は 定員10人ですので予約しなければ 受けられませんので お申し込みをしてください。連絡先は85−3939の信州「せいしゅん村」です。




11/16
 
第五回蕎麦打ち教室が夜7時から会場の都合により 特別養護老人ホーム「ともしび」で開かれました。マスコミ報道が有ったせいか な、なんと参加者が48名にもなってしまいました。
この為会場を二階の会議室に予定していたのですが 一階の食事室でもやる事にして 道具を降ろしたり教える人と打ち合わせをしたりの てんてこ舞いでした。まごついてしまうと 思うようにいかなく参加者には申し訳なく思います。でもこの様に村中の沢山の人が十割ソバを打ちたがっている事を実感させられると やって行かねば成らないとの意識に拍車が掛かります。





今後の『十割ソバ道場』 の運営方法について柳沢さんと打ち合わせを行う。柳沢さんの作った道具を見せて頂きビックリ、同じような道具を3年も前から考えて使っていました。




11/10 蕎麦打ち教室」

蕎麦打ち教室の第四回を11/10の夜7時より中央公民館でを開きました。十割ソバ「秘伝たけし流」 と名付けて 村中皆が10割ソバを打てる様になれば良いなと云うことで村民まで対象者を拡げ計画したものです。







オフトークで村中に放送したせいか 予想外の36人と云う沢山の参加者で用意したそば粉が足りなく急きょ運び込みました。 役場でマスコミに流したので新聞社・テレビの取材もあり兎に角熱気がもの凄く感じられました。 
これにより村中が蕎麦打ちを覚えて ソバの消費拡大→荒廃農地の作付け→景観保全→来村者の増大→ソバの販売へと繋がって行くのが楽しみです。

  

11/3 蕎麦打ち教室
 
婦人の家で第三回の蕎麦打ち教室を開催。8人参加、お酒を飲みながらに打った割には コツを飲み込んで来たせいか 良く繋がる人が出てきた。


10/27 蕎麦打ち教室 

中央公民館で第二回の教室が開かれました。せいしゅん村のメンバー12人の参加があり参加者の麺が上手くつながりだした。



10/20 蕎麦打ち教室

第一回の蕎麦打ち教室を開催、東京に住む大久保さんも急遽駆けつけ行いました。18人の参加者が有り 蕎麦を上手く打ちたいとの意欲をもの凄く感じました。上手く打てた人が半分ぐらいかな???




10/10

役場から新しい蕎麦打ち法を使っての「蕎麦を活用する村おこし」については 色々な問題が考えられるので 村が独自で取り組む訳にはいかないが皆さん(せいしゅん村)がやっていただく事では異存有りません。出来る限り御協力を致しますので頑張って遣って下さいと連絡有り。



10/3

新しい蕎麦打ち法を 考案した東京に住む大久保さんの所へ 役場の課長、係長と3人で出かけて行ってきました。 この新しい蕎麦打ち法を武石村で取り組み 世の中に広めて行ったらどうかと 提案したのを受けて この方法を 実際にこの目で確かめ見なければ 『採用出来るかどうかは判らない』と云われ伺ったのです。見てみれば 頷く事しきりで感嘆の声を上げていました。  新しい打ち方は そば粉10割、つなぎナシ、水を使い 老人や女性に優しく簡単で美味いが うたい文句で有り実際その通りのものでした。 この新しい蕎麦打ち法を採用することにより この道具を村の福祉企業センターで制作し、蕎麦打ち教室の開催、蕎麦の提供、販売に活用して行きたいと 私達は願っています。




6/15 6/16 

芝浦工業大学主催の第6回シンポジューム

東京の芝浦工業大学主催の『イノベェイティブシンポジューム』
人間主義工学への挑戦
第6回『食に工学の原点あり』に参加しました。

主催 芝浦工業大学
後援 キリンビール株式会社
    日本水琴窟フォーラム
協賛 信州銘醸株式会社
協力 信州「せいしゅん村」 です。

15日 
14時より蕎麦打ちを始める。19時 120食分を打ち片づけて終わり。

16日 
朝8時30分より6人が集まりご飯や山菜料理を作り始める
キビご飯のおむすび150個
セリご飯のおむすび150個
山ウドの煮物
蕎麦の若芽のおひたし
蕎麦のタレ作り
蕎麦の薬味としてミョウガ竹のみじん切りを作り、
そこに 前日打った蕎麦120食分を積み込み11時50分出発

諏訪経由の中央道で一路 芝浦工大へ向かう。

30分の昼食を取り 16時に芝浦工大に着く

主催者と打ち合わせを行い その後 講演会場へ荷物を運ぶ 
また生協の食堂の厨房を借りて蕎麦を茹でる事になっていたので
蕎麦は厨房へ運び 管理責任者と打ち合わせを行う。
大きな「茹でる釜」が有り その上責任者がとても親切な応対で一安心。

開始までの1時間は顔なじみの人を見つけて話しかけて 他の人を
紹介して頂く『名刺外交』を展開、皆で作った名刺が役立つ。

定刻通りにシンポジュームが始まる。
非常に役に立つ講演が続いて頷いてばかり。
 

参加メンバーも聴衆の中に混ざり聞き入る
講演の合間の参加メンバーのスナップ。

 

内容は納得の出来る事ばかりです、新しい考え方が大学でも始まっていると実感する。

講演が長引いて20時30分より準備に入る1人が会場に残りおむすびや山菜の準備をする。東京のメンバーも加わり6人で生協の厨房で蕎麦を茹でる。 大釜で茹でる為に 蕎麦を大量に入れたので 大きなしゃもじでかき回す。 上手く繋がっているのか心配釜から上げて これまた大きな桶で茹でた蕎麦をくぐらせる。案の定 蕎麦は見事に切れていました、残念でした。会場に持ち込むと既に『五感体験コーナー』が始まっていた一斉にお客さんが押し掛けてきた
 
食べ物の内容を皆一様に問い掛けてきましたので 説明する。

後片づけが終わったのが22時30分、第二会場に移り主催者と懇談をする話しがつきることなく時計を見たら夜中2時30分でした。

来年の春に芝浦工業大学で 学生さんと一緒に農村の環境を守るボランティア活動に来たいと 私達に話しが有りました。

次回の第7回のシンポジューム(9/末〜10/初)に武石村の村長に講演をして頂きたいと希望していました。 




3/3 「蕎麦打ち教室」練馬光が丘へ

3月3日に練馬区の「光が丘」へ蕎麦打ち教室に信州「せいしゅん村」から出向いて蕎麦打ち教室が開かれました。昨年からの「我家我家ファーム」での『そば作りを今年も開園しますか』との問い合わせから 話が始まり 『練馬の人達も参加したいが 蕎麦の収穫祭には参加できないし 当然教室もでられない人もいるがそれでも良いですか』 と話をされましたので『こちらから行きますか』と返事をしたところ『えっ、こちらに来ていただけるのですか、教室に参加できなくて寂しいと言っていたのですよ。是非お願いします』・・・トントントンと話が進み練馬区の光が丘地区センターの二階の
調理室で行いました。







一人1500円持ち帰り5人前1000円で計画しました。参加者は27人で女性22名と男性5名で こちらは女性2名と男性3名 年齢は20歳代−1名、40−6、50−13、60−6、70−1でした 練馬区の教育長さんや地方紙、帝国ホテルの人も見に来ました
朝5:30に出て9:00に着き10:30より開始14:30に終わりました交流会を行い16:30に帰路に就き19:30に無事帰宅アンケート用紙を配布し尋ねた所 参加者の評価は非常に良く次回も計画をしていきたいと思います