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雪が降る中、高さ２m直径２mの６tタンク２基を設置
（袋を川に沈めると川魚の匂いが付くので）
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タンク内（酒樽）は真っ白。とても滑りやすく危険です |
| 通水試験。流れ込む水の水温はちょうど１℃。チョー冷たい |
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作業足場からタンク内へ。一袋に２２．５㎏の蕎麦の実 |
| 飲める水を途切れることなく流れ込ませて「寒ざらし」 |
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水を止めるとタンクの底まで透き通っているのが良く分かる |
| 氷点下１０度は、流水でもカチンカチン。取り除き |
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タンクに張りつめた氷も取り除かなくては。綺麗でしょう |
| ２週間流水に晒し、取り出す。重量は約２倍、５人掛かり |
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取り出し作業は大勢いないと大変な重労働になります |
| 取り出した袋は、いったん棚に置いて出来る限り水を除く |
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氷の固まりを取り出して乾燥作業。１日３回の手入れ |
| 水分計で確認して取り込む。水分は１３．１％でした |
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製粉屋さんで丸抜き（鬼皮だけを取り除く）製粉して貰う |
| カメで熟成させること１０ヶ月。ようやく瓶詰めになります |
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甘い香りが漂う中、瓶詰め作業。香りが何とも云えない |
| 待ち望んだ「寒九郎」が、次々とラベルを貼られて出てくる |
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「寒九郎」を手にし、代表〔むらおさ・小林一郎〕の笑顔 |
| 選挙戦で不参加者が多かったが、疲れを忘れる「試飲会」 |
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