年を取ると痛い。土地売買契約書。農地集積＆６次産業化。快気祝い。

田んぼに出て先日の強風の被害の片付けを終えて、遠くに見える畑にいる叔父さんのところに立ち寄ると、『足が痛くて去年の秋の三分の一も仕事が出来なくて困った』とこぼしていた。『お医者に掛かっても一向に良くならないし、今年の百姓仕事はどうなるかわからない』と言いながらも、『ジャガイモは蒔いた。今度はネギ苗を植えなければ』とやる気だけは失わないでいる。まだいいな。

土地売買契約書を作成。近々契約を交わすことになります。内容を確認してもらうように買受者に持参する。

午後、山口さんがやってきて農地集積と６次産業化事業の件で話し合う。大事な事業を進めていくので何回も話し合って確認し合わないといけないですね。

お袋さんが風邪で寝込んでいたせいか床擦れが出来たようで痛くて困る、何とかしてくれねーかと言われ、布団を今風な床擦れが起きないものに変えかえることにして、上田に買いに出かける。親孝行か。

お袋さんと弟の風邪から立ち直った快気祝いを隣町のレストランで行う。もっと元気を取り戻してほしい。