先日新潮新書・五木寛之著「人間の覚悟」を読ませていただいた。 「覚悟」とは、「明らかに極める」こと、希望でもなく、絶望でもなく、事実を真正面から受け止めることである。 これから数十年は続くで、あろう下山の時代のなかで、国家にも、人の絆にも頼ることなく、人はどのように自分の人生と向き合えばいいのか。 たとえこの先が地獄であっても、誰もが生き生きした人生を歩めるように。人間存在の根底から語られる・・・で有りたい。
Kさまから
先日新潮新書・五木寛之著「人間の覚悟」を読ませていただいた。
「覚悟」とは、「明らかに極める」こと、希望でもなく、絶望でもなく、事実を真正面から受け止めることである。
これから数十年は続くで、あろう下山の時代のなかで、国家にも、人の絆にも頼ることなく、人はどのように自分の人生と向き合えばいいのか。
たとえこの先が地獄であっても、誰もが生き生きした人生を歩めるように。人間存在の根底から語られる・・・で有りたい。