ホオズキの倒伏防止テープ張り

裏の畑で耕耘機を廻して草退治。ナスピーマンニンジンが水が欲しいと言っていたので水やり。

朝食後、シンガポールの先生にメール送信。
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ご無沙汰しています。
お元気なご様子何よりです。

さて連絡頂いた今年の計画中止の件、その様に扱わせて頂きます。
思い通りにいかないことはよくあることですので、お気になさらず、
次回に取り組んで頂ければと思います。

農業をやっているとこの様なことばかりです。
花よ蝶よと野菜を手塩に掛けて育てても、お天道様がそっぽを向けば、
長雨で根腐れ、干魃で枯れる。どうにもならない。
農業は自然と共に生きていると思い知らされます。
文字通り、思い通りにいかないことだらけなのです。

考えてみて下さい。思い通りにいかないのが当たり前なのです、自然界では。
人間も自然界の一員と受け止めていれば諦めるしか有りませんね。

この時農民はどうするか。

今一度、種を蒔き、苗を植えて、次を育てて収穫を求めて働く。
食べる物がないと飢え死にしてしまいますから。
諦めずに次を行って生きていく。これが当たり前の生き方なのです。

益々暑くなってきますが、お身体ご自愛の上、お仕事にお励み下さい。
またの機会をお待ちしています。
今後とも宜しくお願い致します。
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信州大学の上條先生と農村セラピーの件で、吉澤さんとの打ち合わせ日をいつにするか相談。あわせて９月１５日から２週間、台湾からやってくる高校生が行うそれぞれの交流事業の通訳を、学生さんに頼んでみて欲しいとお願いする。

県農政部の赤羽室長と先日のグリーンツーリズム総会の件で御礼とこれからの対応をお願いする。

水野さんとシールについて打ち合わせ。東京の遠藤さんと農産物販売について打ち合わせ。近々上田に来てくれることになる。

事務連絡を済ませて、午前中は鉄パイプ支柱を集めてホオズキ畑に持って行き、畑の中の畝に配る。

午後、配った鉄パイプを大ハンマーで打ち込む作業を行い、これが終わってから今度は倒伏防止のビニールテープを支柱に縛り付ける作業。１１通り中、４通り残って７時３６分。本当に暗くなった。