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イチゴ定植。清住さんがせいしゅん村に加わるぞ | 信州せいしゅん村

イチゴ定植。清住さんがせいしゅん村に加わるぞ

ヨトウムシと大根の収穫を争っているみたい。今朝も退治に出かけると中道で3匹裏で1匹、毎日良くいるものだ。

帰宅して台湾からの受け入れの書類を作り先方へ送付。出張成果を関係者に長電話の繰り返し。4日間も出てその成果も大きく、手ごたえが有ったのでお伝えしない訳にはいかない。横浜の先生から贈り物が届いていたので御礼の電話を差し上げる。お手紙が添えられていて先生のお気持ちが手に取るようで、こちらとしても嬉しい限りです。

午前中はイチゴ苗の掘り取りと作付けする畝作り。今年はニンニクを収穫したあとに作付ける事にしていたのですが、横に作っている大豆が成長し過ぎて倒れ掛かってきているのでその防止柵をしないと作業が出来ない。
柵を作ったのちに畝立てをしてベッドを作り、たっぷりと散水してマルチをはる。苗も掘り取って見たらギリギリの数量、仕方ないか。

午後一番で出張報告書を作成。終わってからイチゴの定植。終え終わったら4時30分。

丁度そこへに横浜から清住さんがやってきた。今夜開かれる『のうのうの会』に参加しに来てくれると云うことなので、その前に時間を取って話をしませんかとお誘いしてあったのです。時間が有ったので田畑を案内し、農業の現場を見て貰う。

彼は移住してきて農業に取り組みたいといって、信州せいしゅん村に顔を出し始めて2年余り。農業は甘くないと言い続けて来たのですが、めげずに通ってくれているのです。今回は初めて農業の現場を案内し、農法を含めて色々と説明してあげる。見ること聞くこと初めてな様子、野菜・果樹・稲・荒廃地での説明に気持ちの良いぐらいに頷いて呉れる。途中で掛川さんの田圃で掛川さんが畔シートを外している所に遭遇。30分ほど手を休めて貰って話し込む。

事務所に戻って話し合ったら、農業に取り組みたいと云う気持ちは全く変わらないみたいで、なお更にやらせてほしいと云う気持ちが強くなったとみえ、『せいしゅん村活動を手伝わせて貰いたい』だった。そうなると私も余りにも無責任な応対もできないので、本気で現状やこれからをお話しする。結果はお互いに了解納得OK.、参加してもらう方向でメンバーに紹介することにして、夕食を一緒にする。

7時から『のうのうの会』。全員で10人が参加。出張報告と清住さんの話し、そして加工品開発の件で話しこんでしまって気が付いたら9時45分。終わりにする。

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