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シンガポールのリバーバレー高のほっとステイ体験 | 信州せいしゅん村

シンガポールのリバーバレー高のほっとステイ体験

8時に先生方と食事を取って今日のスケジュール打ち合わせを行う。全部の家庭を午前、午後、夜の3回にわたって巡回することになった。

9時30分に家を出て、最初に武石公園に登る。ここに来る人は皆奇麗だ、美しいと云って見降ろしてくれる。ありがとうございます。『願いが叶う石』で有名なブセキを拾う。探しに探してようやく二つ拾った。良かった。

中島宅ではハゼ脚と棒を片づけていた。竹内捷一宅ではナスの枯れ枝や葉を集め、焼き芋を食べていた。桜井宅ではハウストマトの後片付けで支柱を片づけていた。竹内利通宅では花ハウスを見に行ったようだ。上原宅ではジャガイモを掘って、天ぷら講習会を開いていた。掛川宅では畑でカッターを使って藁を切り刻んでいた。どこの作業も先生方にとっては満足してくれたので期待に応えられたと云う事でしょう。12時30分に帰宅。

昼食後、丸子の直売所『あさつゆ』を見学し、久留巳製品を購入。そして『スーパーつるや』で学校絵のお土産やあちらでは売っていないものを購入。購入品を見ていると面白いなあと思うモノですが、それで良いのだなと思わずうなってしまう。

中島宅ではトラクターの田起こしと夕食作りを一緒にやっていた。竹内捷一宅では着物を着て本格的なお手前のお茶を飲んで、生け花をやっていた。この時にきたので、先生方に生徒さんがお茶を点てて差し上げる。先生も初めてだと云って気持ちよさそうに喜んでいた。桜井宅では野沢菜の収穫を手伝って貰った。竹内利通宅ではリンゴ狩りを行い、夕陽を見ようと云うことで美ヶ原の峠まで行っていて留守。掛川宅は藁カッターが終わってうつくしの湯へ行っていた。上原宅は食事を手伝う人と折り紙を行いながら話す人に別れて体験していた。
6時45分に帰宅。夜は安心して任せていられますともことで、回らなくても結構ですと云うことになった。

ゆっくりと食事をしながらお国事情を話し合って夜長を過ごさせて貰う。

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