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県庁で阿部知事と1時間話す。中央会最終会議 | 信州せいしゅん村

県庁で阿部知事と1時間話す。中央会最終会議

朝起きてから朝食時間まで、今日の知事と話す資料を揃える。

朝食後、8時に家を出て大高木さんを迎えに行って、長野県庁へ向かい、9時30分過ぎに到着。県民ホールで大高木さんと知事との話す中で、この内容と進め方を相談。

10時に知事室前の待合に入る。立科の吉澤さんもギリギリ間に合った。そこへ読売新聞の記者の方がやってきて私に話しかけ、『小林さん、しばらくでしたね。今日は何ですか』。『あれぇ、何で私がここにいると知っているのですか』。『予定表に信州せいしゅん村と有ったので来てみました』。ああっそうか。判るよな・・・・。前の人たちの時間が掛かっているようなので今日の用件を伝えると『又詳しく聞かせて下さい』と云って秘書課を出て行った。

しばらくして知事室から出て来た人が私に向かって手を振りながら『やあ、こんにちは。その節はお世話になりました』とにこやかに話しかけて来た。よく見ると王滝村の瀬戸村長だった。県知事と何の話をしたのか分からないが事前の話し相手だったようだ。

知事室に招き入れられ、久し振りに阿部知事とお会いする。元気なようだった。挨拶を交わしたらすぐに、『小林さん、今日は何を話してくれますか』、と切りだしてきた。それから1時間。話をさせて貰う。

私たちが取り組んでいる事業・・・『農村セラピー』と『国際青少年交流農村宣言』。そしてこれからの『観光戦略』と『メディカルツーリズム』と進捗状況。これらの事業に対して長野県が関わってもらえることへの参加要請をさせて貰う。知事からは全てにわたって前向きな発言をして頂く。11時に知事室をあとにする。

直ちに同席していた農政部に行って、知事と話し合った件について詳細とこれからの進め方を具体的に話す。ついでにほうずきのビネガーも話す。農村セラピーの準備会を1月17日(月)に上田市で行うことにする。準備作業に取り掛かると云うことで12時5分前に辞して来る。

県庁の10階の食堂で食事し、県民ホールに12時25分過ぎに下がって、今日の結果の手配を行い、上條教授に連絡を取って了解を頂く。トイレに行こうとホールを出たら県観光協会の両角専務とバッタリ。今日の経緯を話し、話をさせて貰うことにして35分観光協会に入り、次長や専務に準備会への参加を要請。

1時に観光部で石原課長と今日の知事との話の結果を、同席した遠山代理と一緒に話し、対応をお願いする。部長室へ行くのも忘れて2時ごろまで話し込んで呉れましたが、前向きに捉えて呉れて助かります。

2時30分過ぎに県庁を出て、中小企業団体中央会に向かう。大高木さんは中央会に来た事がなかったので寄り込んで貰って、応接でお茶を頂く。

3時30分から農商工連携の人材育成事業の養成講座の最終回の会議が始まる。結果報告を受け、2月7日にホローアップ事業を行う打ち合わせをし、5時05分に終了。

場所を替えて、委員メンバーや中央会の人9人で駅前の割烹で打ち上げと忘年会。盛り上がった忘年会が出来た。7時29発の新幹線に乗り込み上田駅に。女房が迎えに出て呉れ帰宅。

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