仕事始めは寒晒しの仕込み作業。トラブル発生！

今日は仕事始め。朝から寒晒し作業の準備を行う。

９時３０分にメンバーが集まってきて、玄蕎麦をコンバイン袋に詰め替える。全部で１０５０kgになります。軽トラ３台に積んで１０時３０分に余里の寒晒し現場に到着。真壁さんがここで段取りをしていて呉れ、焚火の火の手が上がっていた。

最初に周りの萱を刈り取って束ねてタンク周りに運び、保温用に周囲に張り巡らす。終わったら１２時２０分を過ぎていたので慌てて昼食。カップラーメンと豆餅を焼いて食べる。

午後は二手に分かれて、一班は導水路作り、もう一班はタンクに蕎麦を運び入れて積み上げて覆いをする。３時４５分に丁度同じぐらいに仕事が終わり、通水をしながら休憩を入れ、水が排水口から出て来るのを待つ。

タンクの中に水が溜まるのを待ちながらお茶を飲んでいたのですが、一行に溜まってこなくて、なおタンクの下部周りに水がしみ出してきてしまった。

覆いを外して見てみると、何と排水パイプがタンク本体から外れているのが判った。原因は保温材の萱を厚く巻きすぎて、湾曲に耐えられずにパイプが外れてしまったのだ。

パイプ修理したり、排水溝を掘ったりと大忙しの仕事。終わったら４時２５分になってしまった。

帰宅して中道の畑脇に有るビニールハウスの修理に出掛ける。先日の大風のせいでシートが捲くれ上がってしまっていたので青空が見えている有様だった。