伯母さんの入所サービス手続き。海外受け入れピーク

今朝の信濃毎日新聞にも掲載されていたが、昨日の「長野県農村セラピー協会」準備会の報告を各方面の方にお話しする。関係各人は皆さん結果を受けて喜んでいた。

９時３０分に丸子中央病院に入所している伯母さんのところへ。ここで病院の先生に頼んでおいた紹介状を貰って、その書類を持って次に入所する施設に伺う。家族構成やら経緯をお話しし、手続きや持ち物部屋を見せて貰う。

ここに知り合いの叔父さんが入所していた。この方は私達が運営している「ほっとステイ」の受け入れ家庭の人で、当然私を良く覚えていてくれ、受入を始めた時に一番最初にうけ始めて呉れた家庭の１軒です。元気な頃のその当時、シベリア抑留の悲惨さを子供さん達に話してくれていたので、その話をしたら目に涙を浮かべ拭っていた。１時に帰宅。

２時から寒晒し蕎麦の乾燥作業で、蕎麦の実を天地返しする。

自宅に帰ってお茶のみ後、中国からのほっとステイ受入でバス運行表や歓迎文を作成。夜９時過ぎまで掛かる。この間に台湾から電話が来たり県から電話が来たりで、書類作りにならないぐらい。

夜９時頃に立科の吉澤さんが『交流の極意』を持木来てくれた。彼も忙しい中で飛び回っている人。頑張りましょうね。