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東京で栄えある『オーライ!ニッポン大賞』受賞式 | 信州せいしゅん村

東京で栄えある『オーライ!ニッポン大賞』受賞式

8時10分に大高木さんと上田駅に向かう。今日は栄えある『オーライ!ニッポン大賞』の受賞式が東京で行われる。

11時20分に会場となっている国立オリンピック記念青少年センターに到着。カルチャー棟2階で休みながら昼食をとる。外を見ると桜の蕾がもうほころび始めている。長野は梅すら咲いてこないのに東京は暖かいですね。桜の木にしてでご夫婦かな?二人して盛んにカメラを構えて写していたり、お互いのカメラを交換したり見せ合って時を過ごしている。ほのぼのさが伝わってくる。

東京に住んでいた清住さんが合流。受付で手続きをして会場内へ。リハーサルを行って1時30分から本番。日本中から集まってきていて、振り返ったら200人以上の出席者がいた。私たちは『オーライ!ニッポン フレンドシップ大賞』を頂く。この賞は過去の受賞者を見れば、受賞者した人達の現在の活動の凄さが判るだけに、恐れ多い賞で、プレッシャーを感じてしまいます。

ちなみに受賞者は都市農村交流で有名な、飯田市・もくもくファーム・たざわこわらび座・愛媛県からり・日本生協・越後田舎体験・.松浦党・葛巻町畜産公社・ピッキオ・安心院・四万十市・若狭三方五湖(先日一緒に受賞したJTB交流文化賞最優秀賞団体)と、目標にしたい所だらけです。

表彰が終わり、受賞者の集合写真を撮り終わって、篠原孝農林副大臣と思わずがっちり握手。長野県選出の衆議院議員の篠原さんは以前から面識のある方で、今日の式に総理大臣の代理で内閣総理大臣賞を授与したのです。私は養老孟司先生から授与して頂いたのですが、お忘れになったかもしれませんが、先生とも以前シンポジュームでお会いしていて、色紙も頂いていたのです。色々なところを歩いているとたくさんの方々と知り合っているので心強いです。

終わってシンポジューム。羽黒山から山伏姿の講師の先生が現れる。ふれあいとこころの話を体験を交えて語ってくれた。日本人の原点の意識は自然崇拝。故郷を大切にしよう。

次にモニターツアーの実施例の発表。岩手県等の紹介が有ったのですが、これらの事例も他の表彰事例を見ても、どこも無理してイベント的に何かを提供しているような感じで、ありのままの受け入れで展開している私たちが申し訳ないようだ。信濃毎日新聞から電話が入り、明日の朝刊に掲載したいので画像を送ってくれと云ってきたので、清住さんに送信を依頼する。

6時15分にイベントが終わり、外に出ると『信州せいしゅん村の小林さんですか?私は農水省のAです』と若者が近づいてきて挨拶をしてくれた。すぐに思い出す。先日メールで『農村セラピー』の日本農業新聞社の全国版記事を見て、問い合わせをしてきてくれた人です。少しお話をして『懇親会へ出られますよね。そこでゆっくりお話しましょう』と懇親会場へ。

6時30分から40人ほどで懇親会。農水省の局長・課長代理・係長・技官と次々と来て呉れて話し込んでしまう。(お陰さまで声が枯れてしまいました)

顔見知りの長野県のグリーンウッドの辻さんとも情報交換。辻さん達も過去の受賞者。明日は講習会で講師でお話をすることになっています。終わって新宿駅まで同道。色々な話が出来ました。

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