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ブロッコリーを植える。開墾地に巨石が現れる。 | 信州せいしゅん村

ブロッコリーを植える。開墾地に巨石が現れる。

朝、水稲育苗ハウスで清住さんに管理方法を教える。そのあと軽トラに水槽を積み込んで事務所に戻る。

今日はブロッコリーの植えつけ作業で、植え込み本数は450本。バケツで川から水を掬いあげ、軽トラの水槽にその水を入れて、畑に持っていき植え付け開始。

ところが清住さんに植え方を説明し取り掛かって貰うと、彼は膝が悪いみたい。膝をつかないと植え込み作業が出来ない。そうなると膝をついても良い格好をしないといけない?困ったね。なるべく膝間着かない仕事をやって貰うことにして、私が植え込み専門で彼が植え穴や植え終わった後に呉れる水やり作業。

孫が帰って行った。ゴールデンウィークの真っただ中での帰りで心配したが、それでも何とか巻き込まれずに、2時間余計に掛かったが帰れた。

午後は開墾地の巨石を取り除く作業。ジャガイモ蒔きをやる前に、トラクターのロータリーが跳ねあがり、爪が折れて欠けてしまった場所が有り、そこには大きな石が有ると思うので、それを取り除かないと同じケガを繰り返すことになるので、やっつけることにして清住さんと出掛ける。

1時20分過ぎに説明が終わったところへ、旅行エージェントさんがプライベートで家族とともに遊びに来た。大歓迎。慣れている公民館待ち合わせで、お茶のみをしに我が家に寄って貰う。えっ、これが炬燵だ。見てみて、これが炬燵だよ、と娘さんと奥さんが炬燵の中を覗き込む。

娘さんは5歳。でも私が趣味で集めている石に興味がわき、飾棚の石を指さしては取り出して説明を求めて来てくれた。岩石に興味が沸くとは恐れ行ってしまう。研究者タイプかな。

ゆっくりとお話をして、奥さんのお父さんが農業に興味が有ると云うことなので、丁度開墾作業の終わり掛けになっているえんでやに案内し、家の中を見て貰ったり、開墾風景を見て貰う。

行って見て驚いた。清住さんが一人でやっていたが、巨石も巨石。超大物で人力では動かしようがない代物だった。大きさは両手で抱え込む事が出来ない周囲で、それぞれ長さは1.3mと1.6m。モニュメントで使える立派なもんです。

周囲を掘り下げてワイヤーロープが掛かる様にするだけでも大仕事。夕方まで掛かって、2か所の場所の、巨石を取り除く作業のチェーンブロックで釣り上げる準備まで出来た。

夕方事務所に戻って丸子の真壁さん宅にチェーンブロックをお借りに行く。気仙沼報告を行う。

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