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香港の太極拳の先生と鹿教湯そして武石。稲刈り開始 | 信州せいしゅん村

香港の太極拳の先生と鹿教湯そして武石。稲刈り開始

8時15分、鹿教湯交流センターで丸子太極拳協会のAさんと他のメンバー9人とお会いする。Aさんはモンゴル訪問を通じてお付き合いさせて貰って来た人で、今回の丸子町での太極拳を広める計画に加わって貰いたい人なのです。

8時30分に文殊堂の広場で先生が協会の人たちの演武を見ながら指導。9時からは鹿教湯温泉の健康体操教室。20分ほどで終わって参加者に太極拳を教えて頂き、参加者も指導を喜んで受けた呉れていた。

10時に鹿教湯病院へ行って渡辺事務長とお会いし、太極拳を導入したヘルスウイークの話し合いが行われ、そして病院の内部を案内して貰う。興味深く見て回り、再び会議室で懇談。先生も協力をしてくれると約束してくれた。

11時20分に武石に向かう。丁度武石小学校で運動会が開かれていて案内すると、下車してカメラで騎馬戦を撮ったりした後、昼食場所の民宿はしづめに向かうが、また途中で写真撮り。結局12時20分に到着。

武石の普通の料理を出して貰いましたが、喜んで興味深そうに食べて頂く。旅行エージェントさんとも修学旅行の件で資料を見ながら話し合い。その場で受け入れをして欲しいと依頼される。良かったよかったですね。

1時20分にお見送りし、自宅に戻って慌てて身支度を直して、女房と稲刈りに出掛ける。いよいよ秋の戦闘開始です。

先日も書きましたが我が家は「野生鴨飛来農法」。良い事づくめに聞こえそうでしょう。でも一つだけ難点が有ります。それは鴨が自分が過ごしやすくする為に、田圃の表面の土を掻いて地盤を掘り下げてしまうことです。私はコンバインではなく、ハゼ掛けをする歩行型稲刈り機ですから、その穴にはまらないように用心しているのですが、どうしても機械が穴に入ってしまいます。その都度凹凸を乗り越える訳ですから大変なんですよ。暗くなるまで掛かって稲を刈り倒す。明日の朝、早朝から刈り始めないと間に合いそうもありません。

夜は各種の連絡をメールで出す。

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