野沢温泉で生協連のコープトラベル・グリーンライフ総会初日

JTBコラボ旅行商品企画を送付してから野沢温泉へ向かう。今日は野沢温泉のJA北信州みゆき北部支所で生協連のコープトラベル・グリーンライフの総会が開かれるのです。

11時に野沢温泉村に到着。13時に受け付けなので村の中を見て歩きながら昼食を取る。

1時に受け付けが始まる。参加者は全国から57人。来年から私達のほっとステイを旅行商品に加えて貰えることになって、新しい参加者として紹介される。

議題と発言は素晴らしい集まりだ。矢張り意識レベルが高い生協組合員が支えているからだと思わされる。危機管理体制と苦情対応の状態が名指しで行われ、真摯な検討が加えられていた。5時までやって終わり。外に出たら暗かったが、宿泊先の民宿オーナーが宿に案内してくれた。

懇親会まで時間が有ったので共同浴場を２軒歩けたが、どれも暑くて驚かされる。大きくても１０人が入れるぐらいの外湯。玄関先のドアを開けるとそこは浴室の湯船。脱衣室と浴室が同一の部屋になっている合理的と云うか、計算されつくされたエコ建築か。

６時００分から懇親会。目的が同じで、家業としてグリーンツーリズムをやっている人たちだらけだから当然話が弾む賑やかな懇親会になります。色々な方と知り合って直ぐに伺いますから宜しくお願いしますを連発してしまう。でも行って見たいところだらけです。

２次会は２５００円会費で１０時３０分まで。

宿に帰って再び外湯へ。一番有名な『大湯』に入ってみる。ここは浴槽が二つもあって『ぬるゆ』と『あつゆ』。『ぬるゆ』でも熱くてどうにもならない。我慢して入るしかない。