受け入れ家庭交流会。インバウンド受け入れ計画

今日は受け入れ家庭交流会の日。

朝５時３０分過ぎから１０割蕎麦を、昨夜出来なかった分で一回１０食分を打つ。６時１０分過ぎに片づけ終わって一息。

８時。事務所で『農村セラピー』事業の計画書が大高木さんから送られてきたので目を通してから大高木さんと詰めの話を行う。

９時３０分に公民館へ行って準備を始め、１１時から受け入れ家庭交流会を始める。今回の参加者は全員で５１名。大勢の人が集まってくれた。感謝感謝です。

最初に私から実績報告が３０分、話し足りないですがこれで勘弁して貰って、１１時３０分から意見交換を兼ねて懇親会が始まる。賑やかですよ、同じ思いで取り組んでいる積極的な人達が集まっていますから。ほうずきジャムの試食をしてもらう。総じて好評。懐かしい味だとの声が聞こえる。

書けば切りがないほどですが、一番印象に残る言葉。Aさんから『こんな年寄りがお金を貰える仕事が出来るなんて信じられない。小林さん達のお陰です。一生懸命頑張りますのでこれからも宜しくお願いします』。『いやいや、皆さんが協力してくれるからですよ。皆さんがいなければこんなこと出来ないですよ。ありがとうございます。』

１時に中締めで、一本締め。１時３０分に流れ解散。有志が残って話し込んで３時まで話したり飲んだり。後片付けが済んで公民館を出て家に帰ったのが４時だった。

４時１５分に立科の吉澤さんがやってきてくれて、大高木さんにも来て貰って『農村セラピー』事業の進め方のついて意見交換。インバウウド事業で教育旅行の来訪リストが届いていたので、受け入れ態勢をどう組むかを協議し割り振りを行っう。吉澤さんがお帰りになった後、信州せいしゅん村の受け入れをどう計画していくかを相談。一覧表を作成する。

夜はインバウンドの計画表を作成。MLで発信。