訪台報告。鹿教湯温泉でモニターツアーと会合、そして懇親会

訪台の画像を整理して資料を作成。訪台報告を自治センターに行いに行く。ついでに日本農業賞の一次選考を通ったことも報告する。

10時30分に事務所を出て鹿教湯温泉に向かう。たまたま今日はここでで2つの会合、そのあと合同の懇親会を行われます。

一つは温泉地域振興策で8人が集まってインバウンド専門家が来てが情報交換をする場。もう一つは私達の観郷ウォークのモニターツアーで20人近くが集まって実際のコースを歩き、改善点や売り込み先をアドバイスしてもらう場です。両方ともに参加しなければならない場なので行ったり来たりの繰り返し。

インバウンドは専門家はやはり強いですね。あっという間に話が分かって関係先にプッシュできる状態にまで話が進む。

1時30分からモニターツアー開会。私の挨拶と宮阪君のルール説明が終わってスタート。私は2班の横浜から来て頂いた関先生に同伴する形でコースを歩く。面白おかしく歩いてきたが一番笑ったのは難しい設問に直面した時に『これは難しい、判らない。どれにしようかな、神様の言うとおり』で選択して、答えがあっていたとき。思わず『今度から難しそうな設問になったときは全部Ｂにすればいいようにしておくかな』と言ってしまった。8割歩いたところでインバウンドに移る。

中国関係がギクシャクしている中で専門で中国をやって来ている人は流石の読みでこれからを教えてくれる。なるほどそうだろう、気を取り直して前向きにやりましょう、ですね。

懇親会は『内村っ娘』の会の皆さんが手料理を作って出してくれ、それを頂きながら両者関係者が入り交ざっての懇親会ですが、それぞれに相互情報交換を行いながら有意義なお話が出来て、皆さん方も喜んでいたと思います。