柿の木を切って柿採り。ホオズキ収穫完了。赤大豆終わり。

柿採りの時期になってきたが、道路沿いの柿の木が成長し過ぎて路上のカーブミラーが見えずらくなってしまったので、この際もう木を根元（直径40cm）から切り倒してしまおうと云う事になって、枝を切り落としながらの柿採り作業。

柿の木と言っても電柱よりも高く伸びているので大仕事。しかも昔から木から落ちる事故は柿の木と相場は決まっているので、枝に体重は掛けられない。梯子を持ってきて、掛けては切って掛けてはきっての繰り返し。しかも手引き鋸で慎重に念には念を入れて、倒れる方向を見極めながら進めなくては自分のところに倒れてきて巻込まれたら梯子から落下の重大事故。

3時30分、柿の実の収穫が終わり幹だけになった柿の木はそのままにして、明日は雨が降ると云っていたので、今度は食用ホオズキの収穫作業を行いに行く。4時40分にホオズキの収穫あ終わって家に帰る。

昼休みに赤大豆の脱穀を行い、ホオズキが終わってから唐箕で風選を行う。これで赤大豆は終わった。