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2008年1月14日

●寒晒しの氷取り除き

午前中はふるさと回帰予備校の教本『納得、ふるさと回帰』の草稿を書く。今週中には書き上げたいので力が入ります。4時過ぎに大高木さんと本の体裁について話し合う。ページ数にこだわらないで減らす部分も有っても良いことにする。分担を決めて書いているので進み具合を確認。

中国の深セン外国語学校から『ほっとステイ』にやってくる中学生受け入れ資料を取りまとめていますが、なかなか資料が集まってこないので、各地域へ連絡をするが、連絡が取れない。

2時から余里の寒晒し施設で、氷の取り除き作業を5人で行う。午前中に取り除き作業に行っても、氷が解けてきていないので無駄になってしまうのでこの時間になります。掛け樋がガンガンに凍ってしまっていて、久しぶりの寒い中での作業でした。幸いに玄蕎麦を漬け込んであったタンクの中は、防寒対策が施してあったので強くは凍っていなかったのでそのままにして通水してみたら無事に放水パイプから水が流れ出してきた。胸を撫で下ろす。

夜7時30分過ぎ、隣町の長和町の『おたや祭り』に女房と出かけてみる。お宮に参拝するときは最高の人出の時間帯でした。姫木平の小金沢夫妻と今年も境内で行き会う。巡り合わせってあるものですね。今年もよろしくと笑顔で挨拶を交わす。山車は5か所、子年に因み、ネズミの嫁入りの場面等が飾られていた。