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2008年1月26日

●教本の原稿を渡す

寒い朝だ。氷点下11度、この冬一番の寒さでした。事務所の水道が凍ってしまった。

午前中でようやく私が書いていた分の教本の原稿が書きあがる。あとは大高木さんに任せてある分の仕上がりを待つだけですが、手間が掛かっているようです。

12時45分、上田の信州大学繊維学部感性工学科で開かれた『感性産業研究会』に出席に出発。1時30分に開かれ、清水教授の講演の後、昨年行われた『感性祭り』の報告で絵本作りの詳細が発表された。時間切れで本題に入れず会場をあとにする。

4時に依田窪病院へ行って、おばさんの主治医の先生から容体と今後の過ごし方をお聞きする。骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折で、痛みが取れてきたようだが、これからは骨折の痛みによる腰の痛みは少なくなるが、今度は坐骨神経痛で足の方が痛くなるので、両方の様子を見ながらリハビリを行うようになります。元気になったと言って家に帰るなんてもってのほかで、このまま家に帰ってしまえば、良くなるものも誰もいなくて一人暮らしをすれば無理するようになってしまいだめですよ。4月いっぱいはリハビリできる老健施設に入らないとだめですとハッキリ言われてしまう。おばさんも良く分かったようです。

7時にデザインルームエムの水野さんに原稿を持ちに来て頂く。この間、長野県庁に行くときにお会いし、打ち合わせしてから日にちが経っていないのに、『良くここまでできましたね。この内容は凄いことが書かれていますよ』と驚かれてしまいました。こちらとすればいつも考えていることだし、やっていることなので全然苦にしないことだから、当たり前に書いてしまうのですが、普通はそうにはいかないようですね。旧上田市内の動向を話してくれたが、どこも不景気で困っているようです。頑張らないといけないですね。9時過ぎにお帰りになる。