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2008年1月 1日

●明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
爽やかな日差しを浴びて新年を迎えました。

次男が元旦から出勤となり、朝6時30分に家を出て勤めに出て行き、そのお付き合いで例年の大晦日の晩は深夜まで起きていて、元旦は朝寝坊をしていたのに今年は早起きし、長男夫婦が今日お昼を食べてから帰る予定で、日中にお土産として10割蕎麦を打ち、持ち帰って貰う予定をしていたので、それを打ちました。

打ち終わりになってきたときに、東の窓から朝日が差してきました。

大晦日は各地で冬の低気圧の影響が出て、広島県三次市では大雪になっていたり、この近くの白樺湖では30センチも降ったと聞きましたが、年末からほとんど降らず、この地は穏やかな新年を迎えたのです。

見事な日差しが差し込んできてくれ、久し振りに太陽の恵みにウットリしてしばらく見入り、そして考えてしまいました。

地球温暖化の影響が地球の将来に暗い影を落としていると気付き始めた人々が、何とかしなければいけないと行動に移し始め、それが声高に叫ばれ始め、今年はそれがどしどしと実行に移されるでしょう。

私たちが今取り組んでいる「ほっとステイ」「観郷ウォーク」や「桃源郷街道」の訴えが、より理解される年になって行くと思われます。

大事な一年が始まります。(おひさまが教えて呉れた?)

寒いそば打ち場の作業を30分で終えて、台所の薪ストーブのガラス越しの火にかざし、冷めた手を温めていて揺らぐ炎に見入っていて、メラメラと燃え上がる様を見て又気がつきました。少しずつ燃え上っていくものだと。そして大きな炎となって燃え盛って行くものだと。

今年も頑張りますので、
皆様ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。