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2008年3月 6日

●7時間の列車の旅

今朝は8時30分にロビーに集合、9時に一校目にお邪魔する。今回の修学旅行キャラバンで伺う学校は皆私立で校舎も先生も生徒さんも素晴らしいので感心してしまいますが、この学校さんも幼稚園から高校までの一貫校で、応接室には高校生が獲得した優勝旗やトロフィーが所狭しと並んでいた。各種の活動への思いと成果が示されていて、驚くばかりです。

二j校目は生徒数500余人を数える学校さんです。教頭先生は白樺湖をよく知っていて親しみが湧く様です。何回も行っていたそうですが、現在は違う場所へ行っているとのこと。

理由をお尋ねすると、入試方法が変わり、前期後期の2回になった影響で、試験を中学校と高校が2回づてに行うので、4回あるようになり、入試を1月には行うことができなくなり、12月にやるようになってしまったと言っていました。そのため積雪に不安のある地域には行かれなくなっているのですとお話しを頂く。これには困ってしまいますね。どう対処しましょうか、本当に困りますね。

スムースに訪問が終わり、予定を早めて帰宅行動に移ることにする。大分に行っている青木の宮下さんに連絡を取ってみると、向こうも予定を終了したとのことで、時間を早めて帰ることにする。

私は熊本発11時55分で博多でのぞみに乗り込み、小倉で宮下さんと合流。名古屋で中央線に乗り換えて5時発で松本到着7時07分。7時間の長旅でした。

列車の中では宮下さんとキャラバンで得た情報を分析しあい、茅野の横川さんと意見交換し、早急に対処しようと云う事になった。なるべく早くしましょうね。