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2008年3月13日

●真田・青木の体験会。the幸村分析結果

しばらく事務処理をやってなかったので行う。横関さんが9時25分過ぎ、奥さんとやってくる。お茶を飲みながら、the幸村に関してのこれからの進め方について話し合う。

先日、信州銘醸さんで絞って貰った『the幸村』の分析結果が滝沢さんから送られてきた。

アルコール度数17.7度(昨年は17.3)日本酒度-2.5(同-5)、酸度2.9(同3.1)でした。
一般的にはアルコール度数14~15、酒度±0~+5、酸度1.5位が普通なので、私たちのthe幸村の数値がいかに違うかがわかりますね。

数字で云っても分からないので言葉で表現すると、アルコール度数17.7度(普通は14~15)ですから、強いお酒ですね。日本酒度-2.5(同±0~+5)ですから、スッキリ辛口でなくコクがあります。酸度2.9(同1.5位)ですから、酸っぱさが強いのです。

これを飲んでみると、香りが高く、のど越しがいいので、ワインのような感じで飲めてしまいますので、アルコール度数が高いために酔いが強く、『危ない(酔っぱらってしまうので)お酒』となってしまいます。

王滝で15日に行われる観郷ウォーク開催について長和の柳沢君に連絡をして、先日の長和の資料をメールで送ってもらい出題調整。大高木さんが出向くので、大阪にいる大高木さんに連絡、打ち合わせを行う。

4時15分、青木村の道の駅に到着。体験者の到着を待って、宿泊旅館の「富士屋ホテル」に行く。5時30分からほっとステイや観郷ウォークの勉強会。私の「ふるさと回帰予備校」の教本を使っての講演。真剣にお聞きしていただいた。7時から懇親会。農協観光の塩野さんから、何回も『皆さんの活動に感激しました。皆さんの商品提案に感激しました』とおっしゃっていただく。ありがとうございます。富士屋ホテルでは久し振りの日本料理を頂く。とにかく昔料理で、懐かしさを覚えてしまいました。