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2008年3月20日

●白樺湖・車山宿泊施設

9時から行われる、信州しあわせ村真田のほっとステイ受入での学校下見に、助言者として大高木さんに行って貰う。まだまだ説明等に落ちが有るといけないので、ご苦労様です。

朝一番で長和町の山口さんのところへ、農作業の件で確認作業に出かける。用件が済んだところへ、NPO法人を立ち上げる準備をしていて、相談に乗って欲しいと申請書を見せられる。農業が深刻な状況になっている中で、素晴らしい姿勢に圧倒されるが、大変さは変わりないので頑張ってくださいと言ってくる。

9時30分、お袋さんと女房と連れだって長和町老健施設『いこい』へ行って、丸子の伯母さんと退院後の自宅での住まい方について話し合う。改造のことも今迄は『大丈夫だよ、やらなくても良いよ』と圧迫骨折が癒えて来たので、自分の体力が戻ったと言い張っていたのでした。

『退院しても、今度転んだら必ず骨折に繋がるから、」転んでは絶対駄目だよ。転ばないように、背伸びをしないようにしなければ駄目なんだよ。今度怪我をして入院する羽目になったら二度と自宅に帰れなくなってしまうからね」。

床の段差解消、手摺りやサンルームを設けて動きやすくするために工事をやることになる。

地方事務所へ提出する書類を訂正を始める。

午後1時に家を出て白樺湖へ。1時30分、亀屋ホテルさんで平岡支配人と、冬の学習旅行誘致について意見交換。考えていることは私と同じなので助かります。

そのあと2時40分、車山高原へ行き、ペンション・トスの前川オーナーと「観郷ウォーク」の件で『車山周辺でコース設定しませんか』とお勧めする。『以前からお聞きしていて、是非やりたいのでお願いします』となり、どういうメンバーで始めたらいいのか悩んでいた。一言助言。そんな方向でやり始めて行きますと返事を頂く。

3時40分、車山高原のホテル『リゾリックス』へ行き、吉澤さんと『観郷ウォーク』と冬の学習旅行誘致について意見交換。どんどん進めて行きたいので協力して下さいとお願いされる。力を合わせて取り組みましょう。

6時前に辞して外に出ると雪が降っていた。そこへ菅平の大久保さんからケータイ。昨日の会議資料を見て感激してよこしてくれた。熱いものが通じる人は頼もしい限りです。頑張って明日につなげましょうね。7時に帰宅。