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2008年3月31日

●県の完了検査を受け、合格

9時に上田の地方事務所に伺い、長野県元気づくり支援金で進めてきた『ふるさと回帰予備校の構築事業』の精算書と証拠書類の領収書を持参して、坪井さんに完了検査を受ける。1時間掛かってみて頂き無事検査が通った。

私が審査を受けている最中に『いき生耀ながわ』の三人が15分前にやってきた。今日は私達の関係者が他にも午後には真田や青木が審査を受けます。皆さんしっかりとやってきてくれてるので大丈夫だと思いますが少しは心配があります。

帰宅して冬バージョンのパンフの原稿を大高木さんと最終的にチェック。言葉をそのまま使っていかないと従来型の商品と変わらない印象を受けてしまうので、今までの計画で行くことにする。

パンフは表側が仕上がったのでマップ面の情報収集をして、仕上げをしていきます。宿泊情報や体験施設情報、食事情報等を、掲載する予定です。

私たちが新しいパンフを作成する際には、必ず今までとは違う風が吹いてきますね。前例に無い形で取り組みますので、どうしてもそうなってしまいます。掲載するだけでお客様が来て貰えるように考えてしまうようで困ります。ひとつの商品を扱う中で、同じ気持ちで取り組みをしていかないと、それこそ邪な人と仕事をやるようになり、これではうまくいくわけがございません。茅野市観光連盟、女神湖ペンション、白樺湖ホテル、姫木平ペンション。うまく組めるといいですね。

夕方デザインスタジオエムの水野さんが原稿を仕上げて持って来てくれ、マップの仕上げを打ち合わせを行う。